ふきのとうさん
のうた一覧
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夕風は金木犀の香り乗せ秋の到来我に告げるや
平成二十三年九月二十九日
10
仕事を終えての帰り道、どこからと...
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愛らしき民芸品を手にとればぬくもり伝ふうさぎの絵柄
平成二十三年九月二十六日
13
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いくつもの外湯めぐりは賑わいて下駄の音ひびき情緒あふるる
平成二十三年九月二十六日
8
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川べりの柳は誘ふ旅こころゆかたで歩く湯けむりの町
平成二十三年九月二十六日
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つゆ草をいくつも折りて幼子は青のブーケを吾にさしだす
平成二十三年九月二十三日
19
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秋桜は風に揺らぎて秋色をメルヘンチックに描きだしおり
平成二十三年九月二十三日
4
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寒いねと衿を合わせて挨拶すそぼ降る雨に足元濡らし
平成二十三年九月二十二日
12
ブラウスだけでは寒いです!!
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ひまわりは雨に濡れつつひっそりと夏を名残りて野辺に咲きおり
平成二十三年九月二十日
12
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とんとんと肩をたたきて耳元で吾を呼ぶ子のぬくもり伝ふ
平成二十三年九月十九日
10
私が当事者とは気がつきませんでし...
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新米は宝石のごと輝きて神ぞおはすの教えのままに
平成二十三年九月十九日
10
お米には神様がいるから粗末にする...
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じりじりと照りつける陽にわずかなる日影に寄りて信号を待つ
平成二十三年九月十五日
13
本当に真夏のような強い日差しで暑...
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歌友の歌集読めれば胸を打つ戦火で別れし母への想ひ
平成二十三年九月十五日
10
日頃は明るい彼女にこんなつらく苦...
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お月見にすすきを手折り愛でる子の瞳に映る月物語
平成二十三年九月十二日
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お月様のお話は大好きなんです
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晴れ晴れとフィアンセと並ぶ青年は自信に満ちた笑顔見せおり
平成二十三年九月十一日
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社員が婚約者を連れて挨拶に来まし...
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「おはよー」に「おはよう」という日常をうれしく思う秋晴れの朝
平成二十三年九月十日
13
つらいニュースが多いなかちょっと...
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公園のベンチに座る老夫婦肩を寄せ合い時ゆくままに
平成二十三年九月九日
11
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朝もやに白露はひとつ輝きて萩のしずくは涙となりぬ
平成二十三年九月八日
11
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ひんやりと朝の空気を吸い込めばわれ生かされし広がる宇宙に
平成二十三年九月八日
10
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胸を張り青空あおぐ我が頬を撫でゆく風は生きる力を
平成二十三年九月八日
12
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この生命いつか朽ちると思へれば野辺に咲く花愛しけりとも
平成二十三年九月八日
8
この頃自分がどのように老いてゆく...
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