ふきのとうさん
のうた一覧
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屋根伝いすずめの集団さえずりて小春日和にのどかさ伝ふ
平成二十三年十月三十一日
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昼下がり小春日和に誘われてよちよち歩きに木の葉舞いおり
平成二十三年十月三十一日
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華やかに結納の儀立ち会えば役目嬉しきめでたき席に
平成二十三年十月三十一日
10
いわゆる頼まれ仲人ですが、私ども...
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寒空に身を縮めつつ帰る道潮時問ふや暗き夕暮れ
平成二十三年十月二十六日
13
自分でやっているので定年はありま...
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秋晴れにウォーキングに励む人曲にあわせてリズム良くゆく
平成二十三年十月二十四日
12
ウォーキングに合わせた音楽もある...
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ま新し教本手にとり開ければ胸の高まる歌の世界に
平成二十三年十月二十四日
9
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公園でどんぐり拾ふ子どもらに秋の陽射しは透けて見えるや
平成二十三年十月十八日
12
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花嫁は少女の面影残せしを笑顔輝き見とれるほどに
平成二十三年十月十六日
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近所のお嬢さんがお嫁に行きました...
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亡き義父の遺せし柿は色づきて実りの秋はにぎやかさ増す
平成二十三年十月十六日
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収穫の秋。義父は接木の名人だった...
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秋雨に肩を濡らせばせつなくて別れたばかりのあなた求める
平成二十三年十月十四日
16
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西の空あかね色に染まりゆきうす雲のなかまぶしく光る
平成二十三年十月十三日
16
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山椒は日ごと朱色に変わるるをほのかに香りつけたるままに
平成二十三年十月十一日
18
オレンジの葉がそのうち落ちていき...
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ミニ薔薇は一つ二つの蕾つけ秋空のもと明日咲きかむ
平成二十三年十月十一日
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家々に灯りのともる夕餉どき家族揃いてにぎわい伝ふ
平成二十三年十月十一日
10
夏の風景と変わってきましたが、私...
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母親と子ども神輿に手を添える日本の担い手頼もしけり
平成二十三年十月十日
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15年、20年後の日本はどのよう...
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社から笛や太鼓のにぎやかし今日は祭りだ心浮き立つ
平成二十三年十月十日
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ピーヒャラ、ピーヒャラの音楽が聞...
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墓地近く誰が植えたか曼珠沙華「再会」の待つ人ぞ恋しき
平成二十三年十月八日
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曼珠沙華の花ことばは「再会」だと...
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妹からの電話の声は母に似て残る余韻にそっと受話器置く
平成二十三年十月五日
17
歳をとると何でも似てくるのでしょ...
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かけっこ競争ビリで必死に走る児は吾と重なりつらき思ひ出
平成二十三年十月三日
14
未熟児で生まれたせいかどうかわか...
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歯石取る若き女性に促され観念しつつその時を待つ
平成二十三年九月二十九日
9
半年に一回歯石を取ってもらいます...
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