ふきのとうさん
のうた一覧
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かさかさと音立て集ふもみぢらは師走の風に役目終えるや
平成二十三年十二月八日
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真っ赤のもみじや黄色のいちょうな...
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麗人の織りなす世界魅せられて熱きまなざし舞台にそそぐ
平成二十三年十二月五日
7
宝塚歌劇を観て来ました。男役トッ...
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金色に光る三日月眺むれば女人の涙秘めたるほどに
平成二十三年十一月三十日
14
ただ美しくて…
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銀杏を酒の肴に熱燗を酌み交わすほどに夜は更けゆく
平成二十三年十一月二十六日
14
休日前でゆったりしました
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うっすらと雪の冠る山々は澄み渡る空木々までも見ゆ
平成二十三年十一月二十六日
8
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もみぢ葉は朱に染まりるを露に濡れなほあざやかに晩秋の朝
平成二十三年十一月二十四日
13
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ばんざいのこだまする球場選手らの光る涙はすがすがしき
平成二十三年十一月二十一日
7
夫はソフトバンクのファンなので、...
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七色の大きな虹は輝きて君の未来に夢をつなげる
平成二十三年十一月二十一日
14
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雲間から虹のかけ橋きらめいて子らは声あげ指さし眺む
平成二十三年十一月二十一日
13
孫娘は生まれて初めて本物の大きな...
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霜月に一つ残りし柿の実は草陰散りて寒々見えり
平成二十三年十一月十九日
10
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喪中はがきに三十三歳にて子の逝きる友の悲しみ胸の痛みに
平成二十三年十一月十九日
8
友達からの喪中はがきに次男が33...
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車窓から近くに見える山里は鈴なりの柿に郷愁覚えり
平成二十三年十一月十七日
10
画家原田泰治さんが描く世界が広が...
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降りしきる雨にも負けず呼び寄せる愛しき猫の恋の季節や
平成二十三年十一月十五日
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昨日も愛の鳴き声を聞きました
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初めての歌会に出せばさんざんの評価受けしを土台とするや
平成二十三年十一月十五日
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たんなるコンクールかと思って気楽...
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菊香る報恩講に手を合わせ読経響けば心洗わる
平成二十三年十一月十五日
8
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早々とおせち料理のカタログは上辺ばかりの華やぎ見せる
平成二十三年十一月九日
11
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点滴の落つる滴に回復の兆し信じて身を委ねる
平成二十三年十一月七日
15
またも風邪でダウン
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朝顔は秋の薄日に藍咲かせ葉の朽ちるとも生きていますと
平成二十三年十一月四日
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通りに面した窓辺に朝顔は最上に少...
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色あせた結婚記念日孫たちは光あたえて輝き戻す
平成二十三年十一月一日
14
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隣家から秋刀魚の焼ける香ばしき匂い立ちこめ食のそそられる
平成二十三年十一月一日
10
とってもおいしそうな匂いです。食...
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