ふきのとうさん
のうた一覧
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対岸にかもめ群れ飛ぶ如月の海荒るるも春遠からじ
平成二十四年一月十三日
13
歌友に誘われて身の程知らずで「歌...
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九頭竜川の水面にうつる太陽は神々しくも金色に光る
平成二十四年一月十三日
5
とってもきれいでした。昨年の秋頃...
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玉葱は小雪降るなか背を伸ばし遠き春待ち寒さに耐える
平成二十四年一月十一日
15
昨年の11月に小さい苗を植えたの...
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わが膝に座りし孫と絵本読むこのひとときを陽だまりと思ふ
平成二十四年一月十一日
13
子育ての時には味えなかった安らぎ...
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大根のみずみずしきにしらす入れ酒の肴に笑みのこぼれる
平成二十四年一月十日
16
夫は自分が作った大根の美味しさに...
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娘から小遣いもらい嬉々とする夫の横顔初老となりぬ
平成二十四年一月四日
16
お互いに年をとってきました
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客用の茶碗片付け正月に別れを告げて日常に戻りぬ
平成二十四年一月四日
14
娘達が使った茶碗や布団を片付けれ...
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輝ける初春の空仰ぎ見て我の行く道照らし給えと
平成二十四年一月一日
9
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穏やかな年の夜明けに孫たちの声響けるを幸と思えり
平成二十四年一月一日
11
日本海側には本当に珍しい青空の見...
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天災の多きこの年ふり返り平穏祈り餅を丸める
平成二十三年十二月三十日
13
今年ほど重苦しい年はなかったよう...
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新雪に朝日照らせば宝石を散りばめたごと煌めきみせる
平成二十三年十二月三十日
9
神社の参堂できらきら光る雪を見ま...
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遠き日を思い返せばなつかしき君の名前に青春ありき
平成二十三年十二月二十七日
6
年賀状を交わすだけになりましたが...
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年末の大掃除に精出せば気持ち晴れやか軽やかとなる
平成二十三年十二月二十六日
8
気になっていた所々を掃除すること...
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ビュービューとうなる北風おさまるを心に念ずる一人寝の夜
平成二十三年十二月二十六日
11
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雪おこし闇夜に轟く雷に間近に迫る冬の到来
平成二十三年十二月二十二日
5
いよいよと言うかとうとうと言うか...
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底冷えにゆず湯につかり一日の疲れ癒せり冬至の夕べ
平成二十三年十二月二十二日
10
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来る年のカレンダー広げ災害のなきこと祈る冷たき師走
平成二十三年十二月二十一日
12
今年は日本はじめ世界各地で大きな...
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幼子はサンタの来るを待ち望み笑顔見たさに絵本買う我
平成二十三年十二月十九日
10
くったくない瞳が輝くときが私も嬉...
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ばらばらとみぞれの音の激しさに月曜の朝のゆううつ思ふ
平成二十三年十二月十八日
9
明日から仕事なのに早めに出たほう...
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朝もやにオレンジ色の日の射してすがすがしきを胸に吸い込む
平成二十三年十二月十二日
14
日の出の時間が遅くなり、朝寝坊の...
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