ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- しんしんと雪の降る夜離れ住む父母を思えば寝つけぬままに 平成二十四年二月四日 7 昔は金沢でも毎年屋根の雪を下ろさ... もっと見る
- 風邪をひき短歌教室休めれば開始の時間胸のざわめく 平成二十四年二月二日 12 二週間に一度のことだから、行きた... もっと見る
- 一面の雪の世界に夕日さし光と影はわれをのみこむ 平成二十四年二月二日 14 一瞬でしたが、とても美しい風景で... もっと見る
- われ習ふ「ゆきやこんこ」は時を越え声高らかに孫は歌える 平成二十四年二月一日 7 ね〜こはこたつでまるくなる〜 ... もっと見る
- 凍る朝落つる雫はつながりて清きつららの一夜の命 平成二十四年二月一日 12 朝起きて窓から見ればきれいなつら... もっと見る
- 青空に重き雨戸を開けたればまばゆき光われをとらえる 平成二十四年一月二十八日 16 もっと見る
- 休日の一人の午後は退屈で本を読めどもウトウト過ごす 平成二十四年一月二十八日 8 愛犬もシャンプーでいません。たま... もっと見る
- 愛犬もシニアとなりて検診に吾と変わらぬ項目ならぶ 平成二十四年一月二十八日 7 私も同じ哺乳動物か。そのうち一緒... もっと見る
- 青空を見上げるわれに太陽は体の芯まであたためくれる 平成二十四年一月二十八日 3 とても良いお天気になりました。お... もっと見る
- さくさくと音たて歩む雪道はま白きなかに明るさそえる 平成二十四年一月二十六日 8 もっと見る
- 大雪の予報気になり目覚めれば窓に凍てつく雪の白さよ 平成二十四年一月二十六日 3 一晩で３０センチ積もりました。東... もっと見る
- こな雪は雪花となりて街路樹を幻想的に描きだしおり 平成二十四年一月二十六日 4 ホワイトツリーとなって本当に美し... もっと見る
- 白雪に小さき足跡残りるをはしゃぎて帰る小学生は 平成二十四年一月二十六日 6 いつの時代も真っ白の雪のうえを歩... もっと見る
- 東京はわずかの雪で混乱し出張中の夫は戸惑うばかり 平成二十四年一月二十四日 5 逆現象でこちらは晴れわたっていま... もっと見る
- 年ごとに疲れのにじむ両の掌をいつくしみつつクリームつける 平成二十四年一月二十三日 14 もっと見る
- 凍てつく夜互いの脚をからませて温めあったまだ若き夫婦 平成二十四年一月二十三日 6 隙間風の入る田舎の古い家でした。... もっと見る
- つかの間の春の日差しのぬくもりにぶらんこで遊ぶ子らの楽しき 平成二十四年一月二十二日 8 昨日から太陽が見えて暖かいです。... もっと見る
- 大寒と思えぬ空のまぶしさに心ほぐれて赤き紅さす 平成二十四年一月二十二日 11 もっと見る
- 田に見える水さえ凍る寒き朝白い息吐き駅へと急ぐ 平成二十四年一月十八日 13 -2度、本当に冷え込みました もっと見る
- 薄明かり君の寝息の聞こえくる一人じゃないと安堵するとき 平成二十四年一月十六日 17 もっと見る
