ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- にこやかにピンクの包み手渡され義理と知りつつ胸のときめく 平成二十四年三月十四日 15 男性社員から義理のお返しです もっと見る
- ようように確定申告書きあげてふと眺むるやわらぎの空 平成二十四年三月十三日 10 ぎりぎりに追い込まれてやっと仕上... もっと見る
- 「アンパンマン見てきたよ」弾む声は夢の世界を聞かせたきと 平成二十四年三月十一日 7 大好きなアンパンマンショーを見て... もっと見る
- 子どもらの明るき笑顔に励まされ生きる力は日本の未来に 平成二十四年三月十一日 10 若い力はすごい！！ もっと見る
- やるせなき悔しき思いいかほどに復興の祈り明日へと繋ぐ 平成二十四年三月十一日 13 ３．１１は決して忘れない。私はた... もっと見る
- ちさき手を合わせて吾と黙祷す幼なに聞かす尊き命 平成二十四年三月十一日 19 もっと見る
- うたのわは優しき人の集う場所春のみ空に鳥のさえずる 平成二十四年三月十日 11 気持ちよく詠みたいものです もっと見る
- さみどりのふきのとうを天ぷらに口に広がる春の香りを 平成二十四年三月十日 7 畑で採れたふきのとうは強い香りが... もっと見る
- 加湿器は赤ランプつけわたくしに掃除せよと命令下す 平成二十四年三月十日 9 この冬、加湿器を入れ換えました。... もっと見る
- 行きつけの美容室取り壊されて思い出さらに露と消えゆく 平成二十四年三月八日 11 一年前に移転し、建物だけが残って... もっと見る
- 「ひまわり」で元気だしてと児童らは被災地向けて高らかに歌う 平成二十四年三月七日 8 復興支援ソングが紹介されました。... もっと見る
- 小走りにかけゆく我の肩濡らす霧雨ぬくし春のまぢかに 平成二十四年三月六日 23 もっと見る
- ようやくに響き聞こゆる産声に生まれる瞬間と涙あふるる 平成二十四年三月四日 24 娘夫婦にとりましても私にとりまし... もっと見る
- ひとときは離れたきしと思えるも会えぬとなればどうしているかと 平成二十四年三月四日 15 毎日２、３時間孫守りをして、それ... もっと見る
- 春の陽は庭の木々にもふりそそぎ雪吊りはもういらぬとばかり 平成二十四年三月四日 10 雪から枝を守ってくれた雪吊りはも... もっと見る
- 雪解けて田に出づる人影多し軽トラの音軽やかに 平成二十四年三月四日 11 田植えの準備が始まりました。農作... もっと見る
- 黒色に別れを告げてパステルのブラウス胸に鏡に映す 平成二十四年三月三日 10 暖かく日差しも明るくなると、黒は... もっと見る
- ひな祭り錦糸玉子にはまぐりと我が家の夕げもにぎやかとなる 平成二十四年三月三日 7 夫と二人の食卓ですが、ひな祭りな... もっと見る
- 入院す主の席は空いたまま一際の声聞けぬ淋しさ 平成二十四年三月一日 16 教室ではいつも元気いっぱいの人で... もっと見る
- カレンダーめくってみれば桃色の春爛漫の風景現はる 平成二十四年二月二十九日 11 すみません。拍手を頂いたのに詠み... もっと見る
