ふきのとうさん
のうた一覧
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たんぽぽを摘みて遊べる子らの背に紋白蝶は舞いおり遊ぶ
平成二十四年四月十八日
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新郎に娘を託し腕を解く無言の父は涙こらえる
平成二十四年四月十六日
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チャペルでの結婚式。父親にとって...
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桜舞うベンチにすわる老夫婦寄り添いおうて和みのときを
平成二十四年四月十五日
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月満ちてこの胸に抱く君を待つ吾に伝わる鼓動うれしき
平成二十四年四月十二日
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社員が産休に入りました。無事の誕...
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満開の桜を愛でる人びとは酔うて和みて優しくなれる
平成二十四年四月十二日
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今日の暖かさで一気に開きました。...
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ほころびる桜花にかかる雨枝先落ちる露のかなしみ
平成二十四年四月十一日
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やっと咲きかけたのに無情の雨です
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もうすぐに退院許可の出た友の明るき笑顔に桜ほころぶ
平成二十四年四月九日
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一ヶ月も早く退院許可が出て晴々と...
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色あせたわが日記帳を見つけるも今さらのこと忘却の彼方
平成二十四年四月九日
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その時その時でいろんなことがあっ...
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春疾風自然の猛威に立ちすくみすな術もなく我ら人類
平成二十四年四月四日
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本当にすごい風雨でした。家の中に...
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白梅は卯月の声に一斉に花をひらかせ春や春よと
平成二十四年四月二日
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ついこの間まで蕾だったのに満開に...
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軽やかに第一歩をふみだす若者に我も見習い背筋を伸ばす
平成二十四年四月二日
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新入社員らしき若い人たちが真新し...
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短歌とは「吾のために詠む」「いまを詠む」わが師の教え胸にきざみて
平成二十四年四月一日
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明日来る孫のためにと大好きないちごのパック二つ買いたし
平成二十四年三月三十一日
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美味しそうないちごについ手が出て...
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春めいてあおき蕾にひとひらの花を咲かせる梅の小枝や
平成二十四年三月二十七日
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春半ばなごり雪の舞う朝は愁えおびて別れの予感
平成二十四年三月二十五日
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喜寿を迎えし歌友のはつらつと生きる姿をあこがれと見ゆ
平成二十四年三月二十三日
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すてきなお姉さまという感じです。...
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休日のローカル電車に乗りあわす人はそれぞれ何をもとめる
平成二十四年三月二十日
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毎日の通勤とは違った顔ぶれが並ん...
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代替のケータイは我になじまず手持ちぶさたにポケットから出す
平成二十四年三月二十日
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故障してしまいました。やはり借り...
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目にとまる可憐に咲きし黄色花君に似てしかその名知りたく
平成二十四年三月十六日
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オレンジの燃ゆる夕日はあでやかに社の杜に今隠れ入る
平成二十四年三月十四日
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