ふきのとうさん
のうた一覧
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夏の日にパラソルさせば涼風は緑の髪をとおりぬけゆく
平成二十四年五月十四日
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わが母に疎まれ泣いた遠き日を思い出させるカーネーション
平成二十四年五月十二日
21
私も母がきらいでした。それでも、...
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新聞は歌友の快挙報じるを声出し読める我がことのやうに
平成二十四年五月十二日
14
明治神宮大祭奉祝短歌大会で最高賞...
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てっせんのま白き花は王様の風格みせて見事に咲ける
平成二十四年五月十一日
11
真っ白で大きくて本当に見事です。...
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青々と新芽の繁るもみじ葉は命の誕生われに告げらむ
平成二十四年五月十日
14
みずみずしく、本当に美しい緑色で...
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公園で声あげ遊ぶ子どもらを色鮮やかきつつじは囲ふ
平成二十四年五月八日
17
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シンプルに生きてゆこうといさぎよく思い出捨てる五月晴れの日
平成二十四年五月七日
19
スッキリしました
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咲きそろうつつじの競演楽しめば甘き香りにみつばちの舞う
平成二十四年五月五日
13
狭庭にも色とりどりのつつじがきれ...
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つかの間で子らは戻りて静かさをうち消すように掃除機かける
平成二十四年五月五日
7
我が家のゴールデンウィークは終わ...
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雲間から薄日こぼるる休日の空を見上げて子の来るを待つ
平成二十四年五月三日
15
娘を待つ気持ちはいつまで経っても...
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しっとりと雨に濡れおり花水木ひときわの色心にしみる
平成二十四年五月二日
17
雨に濡れてピンクがよりあざやかに...
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妻よりも同志となりていずれくる事業閉づる日思いあつむ
平成二十四年五月二日
11
夫と始めた事務所ですが、定年がな...
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満開の桜手にふれ旅の宿ゆるむ川面に春の陽光る
平成二十四年五月一日
14
新潟は桜が見ごろでした。旅館の敷...
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山里に風に吹かれて舞う桜花追うてながむる旅の名残りに
平成二十四年五月一日
10
車窓から見えたのどかで美しい風景...
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紅の音色聴かせる芝桜海に山にと趣きかえて
平成二十四年五月一日
6
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目の前に雪の峰みね広ろがりて湯けむりのなか水仙の咲く
平成二十四年四月二十九日
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真っ白の谷川連峰がくっきり見えて...
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残雪のまぶしきなかに桜花紅に染まりて春謳歌する
平成二十四年四月二十七日
12
電車で旅の途中、山に入るとまだ雪...
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理不尽に命絶たれし母子らの涙の重き誰ぞ償ふ
平成二十四年四月二十四日
24
無免許の少年が運転する車にはねら...
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ひらがなを覚えし孫は「なつき」と大きく書きて夢とよろこび
平成二十四年四月二十三日
10
自分の名前を書いて得意げです。夢...
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春風にはらはらと舞う花吹雪名残惜しくて手のひらにとる
平成二十四年四月十九日
16
あれほど待っていたのに…
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