ふきのとうさん
のうた一覧
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ひと雨の恵みのしずく青の葉にきらめき見せる文月の朝
平成二十四年七月一日
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ふきの葉にいざない集うあまがえる涼を求めて梅雨空あおぐ
平成二十四年六月三十日
18
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親芋は子を実らせて役目終え己は黒く屍となる
平成二十四年六月三十日
12
これは自然の摂理だと何かに書いて...
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掘り出せば転がりおちる馬鈴薯に育てし夫と笑みのこぼるる
平成二十四年六月三十日
14
大きいのやら小さいのやら、収穫は...
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夏風にオオキンケイギクそよめくも悪魔と呼ばれ刈り取られゆく
平成二十四年六月二十九日
10
コスモスに似た黄色い花が好きでし...
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人知れず散りゆく花に降りかかる冷たき雨を無情と思へり
平成二十四年六月十九日
17
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草を取る顔をあげれば両の頬なでゆく風に疲れやわらぐ
平成二十四年六月十六日
12
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歌詠みの縁に出合いこの時を共に過ごせるよろこびを知る
平成二十四年六月十一日
17
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紫陽花は日ごと色増しひと雨の恵みを待ちてしずかに咲ける
平成二十四年六月七日
21
晴天の日が続いています。やはり紫...
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休日にたまった家事をこなせれば明日は仕事と気合いを入れる
平成二十四年六月三日
11
疲れました。あと一日休みがほしい...
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帰るなり待つ吾よりも友だちと遊べる孫の世界広がる
平成二十四年五月三十一日
18
幼稚園から帰ってもおばあちゃんよ...
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実りきて黄金に光る穂のうえに落ちる夕日は色濃く染める
平成二十四年五月三十一日
16
麦の刈り取り間近です
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そらまめは真綿の部屋にさみどりの実を育てればおじぎの深く
平成二十四年五月三十一日
12
空を見ていたのが、だんだん下を向...
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馬鈴薯のむらさきの花は鞠なしてかんざしのごと緑にゆれる
平成二十四年五月二十九日
10
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スコップに力を入れて土の中みみず顔出しわれ見て笑ふ
平成二十四年五月二十六日
18
みみずはびっくりしたかもしれませ...
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水田に羽を休めるかも二羽は仲むつまじく餌をついばむ
平成二十四年五月二十三日
15
田植えが終わり、静かになった田に...
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もみじ手を握りて眠る赤子らの未来はきっと無限に広がる
平成二十四年五月二十二日
17
この子達が日本の将来を担うのです...
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陽を浴びた布団に入り明日への活力胸に眠りにおちる
平成二十四年五月十九日
14
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田園にひばりの群れは飛び立ちてさえずる声はたゆとう中に
平成二十四年五月十六日
14
のどかな田舎暮らしもいいものです
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新緑にラジオ体操励むればふと聞こえくる鶯の声
平成二十四年五月十四日
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特に柿の木の緑がとてもきれいで、...
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