ふきのとうさん
のうた一覧
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紅白の日日草は花つけて夏のなごりに風にゆらぎる
平成二十四年九月九日
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防災に簡易トイルを注文すいざ手にすれば身の引き締まる
平成二十四年九月六日
7
田舎だから何とかなるかなと思って...
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限りある生と向きあうひぐらしの声のわびしき秋の夕暮
平成二十四年九月五日
10
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刈り終えし田に群がりて雀らは夕刻の空一斉に飛び立つ
平成二十四年九月五日
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こぼれたお米をついばむのでしょう...
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ふりかかる苦境乗り越え金メダル胸に掲げて勇気与えん
平成二十四年九月三日
12
筆舌に尽くし難いご苦労と努力があ...
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閃光の煌めく空に轟ける雷鳴にただ鎮まりを待ちて
平成二十四年九月三日
10
帰宅時に突然の雷と大雨。ゲリラ豪...
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窓をうつ雨の雫はこの夏を思い出にかえ秋へと誘う
平成二十四年九月二日
12
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急変す九月の空の雨雲にあわてふためく休日の午後
平成二十四年九月二日
4
よく晴れていると思っても突然雨が...
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西の空茜に染めて沈みゆく夕日背中に農夫は帰る
平成二十四年八月三十一日
10
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ようやくに雨の恵みを受けし朝つゆ草にかかるしずく光りて
平成二十四年八月三十日
10
桜園さん、ひっそりと咲く露草、愛...
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一日のとばりの落つる夕暮れにこおろぎ鳴きて秋の訪れ
平成二十四年八月二十九日
13
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新米のずしりと重き初出荷日焼けの顔に笑みの広がる
平成二十四年八月二十八日
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刈り終へて脱穀の音の響ければ農夫集ひて賑わいの増す
平成二十四年八月二十八日
10
半年の苦労も何のその収穫はとても...
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撮りためた写真手にとり思い出は宝となりてアルバムに貼る
平成二十四年八月二十六日
6
家族の笑顔が一番ですね
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赤茶けた里いもの葉は記録的猛暑つづける象徴とならざり
平成二十四年八月二十六日
7
8月下旬になっても連日35度の暑...
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友の父亡くなりしとの知らせ受け空見上げれば父と重なる
平成二十四年八月二十四日
5
奇しくも今日は父の命日。同じく癌...
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ひんやりと風うつろいて処暑となり流れる雲もかたちかえおり
平成二十四年八月二十四日
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朝の空気は確かに変わりました
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父逝きて夏のくるたび思い出す永久の別れの息苦しさを
平成二十四年八月二十一日
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あの年も残暑の厳しい夏でした
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次つぎと質問浴びす幼子に言葉つまるも答え引き出す
平成二十四年八月二十日
6
あぁしんど〜
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まだ暑さ厳しきなかを早稲米は刈り取られゆき初秋となりぬ
平成二十四年八月二十日
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じりじりと日射しが強いなか本当に...
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