ふきのとうさん
のうた一覧
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初雪は木の葉のうえに重なりてはらはらと舞い耀てみえる
平成二十四年十二月十日
12
初雪。言葉とともにきれいですが寒...
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大雪に荒れくるる海の日本海寄せくる波に冬の厳しさ
平成二十四年十二月八日
11
暦どおりの荒れた一日です。忘年会...
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新しき手帳開きて空白を埋める楽しみ見つけてゆかむ
平成二十四年十二月八日
14
来年の手帳買いました。仕事をセー...
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幼子にサンタのカード買い求めささやかな幸に心なごめる
平成二十四年十二月八日
10
ツリーにも下げることのできる可愛...
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北風に負けてならじと踏んばりてホームに立てば枯れ葉飛びゆく
平成二十四年十二月六日
11
強い風が吹き荒れた一日でした
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どんよりと灰色の空広がりて冬のはじまり覚悟を決める
平成二十四年十二月六日
6
例年より早い気がしますが、仕方あ...
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大根を樽に漬け込みとんとんとまな板たたく冬冷えの朝
平成二十四年十二月四日
17
おいしくなりました
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ぽかぽかと湯たんぽ抱きて眠る夜夢のつづきは母にたどりぬ
平成二十四年十二月四日
11
昔なつかしい湯たんぽです。ほどよ...
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街なかにジングルベルの賑やかし子らと夢見た思い出遠く
平成二十四年十二月三日
17
娘たちが小学生の頃は私も一緒に夢...
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ウインドーにイルミネーションの点る頃小さな幸に心ぬくまる
平成二十四年十二月三日
9
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一面にま白き霜の降りる朝白白明ける空の蒼さよ
平成二十四年十二月三日
14
冷え込みが厳しく晴れの朝の夜明け...
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寒ざむと裸木のつづくこの道を木枯らし吹きて師走迎へる
平成二十四年十二月一日
19
いろいろすることが多くて気分の重...
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毎朝の宅配牛乳を断れば空しき箱は役目終えたり
平成二十四年十一月二十八日
10
一か月以上、胃の調子が良くならず...
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こつこつと歌を詠めればご褒美の万の拍手に今宵酔えたり
平成二十四年十一月二十八日
18
私の拙い歌に拍手やお気に入りを下...
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夕闇を車の列はあかあかとそれぞれが待つ家路を走る
平成二十四年十一月二十六日
12
5時で真っ暗です。だからでもない...
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庭先の落ち葉集めるわが肩にはらはらと舞う楓のひとつ
平成二十四年十一月二十六日
15
掃いても掃いても落ちてきます
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青森のりんご見るたび思い出す家族と行きし十和田湖の旅
平成二十四年十一月二十二日
8
夫の還暦のお祝いに娘たちが連れて...
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金色の銀杏並木は外国の絵画見るごとしばし佇む
平成二十四年十一月二十二日
15
本当にきれいです。はらはら落ちた...
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木漏れ日はビルの谷間にさしこみて街ゆく人をまぶしく照らす
平成二十四年十一月二十日
12
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万人に希望あたえし星あれど露と消えゆく定めのかなし
平成二十四年十一月十七日
10
まだ子供の頃見たドラマの中で「貧...
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