ふきのとうさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音もなく凍てつく夜は薔薇色の湯船につかり疲れ癒やさん
平成二十五年一月二十日
14
寒い夜はお風呂で温まるのが一番で...
もっと見る
わたくしは毒舌なるも前向きに生きるあなたを愛しています
平成二十五年一月十八日
23
夫は業界ではかなり強い発言をして...
もっと見る
淡雪は二人の肩に舞いおりてはらう指先つめたくひかる
平成二十五年一月十七日
18
雪の思い出。つないだ手をそのまま...
もっと見る
道ばたにようやく咲ける水仙は小首かしげて寒空見あぐ
平成二十五年一月十六日
15
昨年から寒かったせいか水仙が中々...
もっと見る
町なかの古き建物消えゆきていつとはなしにコンビニの建つ
平成二十五年一月十五日
15
もっと見る
店頭に桃色ならぶ桜餅春待つ我はためらわず買う
平成二十五年一月十五日
9
春の先取り。桜餅、大好きなんです
もっと見る
しんしんと底冷えの朝新聞を君に届けて灯をつけるなり
平成二十五年一月十四日
14
もっと見る
華やかな成人の横を足早に通りすぎゆく老いたる我は
平成二十五年一月十四日
11
不釣り合いですよね(笑)
もっと見る
太陽は新成人を祝うごと澄みたる空に燦々とあり
平成二十五年一月十四日
6
昨日は雪もなく晴天の本当に素晴ら...
もっと見る
手作りのスイートポテトを携える友迎えるる春のぬくもり
平成二十五年一月十四日
7
手作りのお菓子を持って遊びにきて...
もっと見る
やわらかく我らを照らす冬の陽に背中を押され明日を生きる
平成二十五年一月十日
20
北陸の冬の太陽は本当にありがたく...
もっと見る
重責の任期終わりし朝迎え夫は晴ればれ天をあおぎ見る
平成二十五年一月九日
10
四年間の任期が終わり、ほっと肩の...
もっと見る
八十歳の手習いなのとはにかみて絵てがみ見せる友は耀く
平成二十五年一月八日
14
毎日予定が入っているほど、お元気...
もっと見る
さみどりの七草粥の食卓を春の光はやわらにつつむ
平成二十五年一月八日
14
お正月の雪も解けて時折陽も射す穏...
もっと見る
美しき文字書く友の横顔を思い出しつつ賀状手にとる
平成二十五年一月七日
19
以前と変わらぬ美しい文字にため息...
もっと見る
朝日射し朱色に染まる雪景色凍てつく朝は小寒迎える
平成二十五年一月五日
16
もっと見る
初売りに娘と揃いのバック買い鏡に映る我は華やぐ
平成二十五年一月五日
11
やはり母娘です。気に入ったのが同...
もっと見る
三が日を実家で過ごせる子どもらを見送る我に粉雪の舞う
平成二十五年一月五日
17
いつものことながら昔にかえったよ...
もっと見る
神殿に柏手を打ち幼子は前を見据えて何をや願ふ
平成二十五年一月二日
9
大人に混じって小さな手を合わせて...
もっと見る
さくさくと新雪のなか参道をこの年の無事祈りつつ進む
平成二十五年一月二日
16
あけましておめでとうございます。...
もっと見る
[1]
<<
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
>>
[76]