ふきのとうさん
のうた一覧
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来年もきっと会おうねと握手して別れを惜しみ研修終へる
平成二十五年二月二十六日
11
一年に一度、この時期に会える仕事...
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広島のにぎわいのなか戦災のドームだけが証しとなりゆく
平成二十五年二月二十六日
14
戦後67年を経て、よくここまで復...
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白壁に歴史刻みて倉敷に流るる川は清く澄みたり
平成二十五年二月二十六日
22
倉敷の美観地区はとても静かで落ち...
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はらはらと舞いては消ゆる淡雪のはかなきいのちは散る花に似て
平成二十五年二月二十一日
15
積もることなく舞う雪は花吹雪のよ...
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久かたに鏡に向かひ紅させば春の光はやわらに照らす
平成二十五年二月十八日
26
ようやく仕事復帰です
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大根を雪の下から掘り出せばみずみずしきは乙女のごとく
平成二十五年二月十六日
25
煮れば甘くておいしいです
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ビュービューと北風うなる夕闇は友の嘆きと重なり見える
平成二十五年二月十六日
16
子どもに先立れることほどむごいこ...
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群青の空に君はいま旅立ちぬ果たせぬ夢を胸に抱きて
平成二十五年二月十五日
21
知り合いの息子さんが24歳で亡く...
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やわらかき春の光に窓開けて深呼吸すれば萌え出づのかほり
平成二十五年二月十四日
16
自然の芽吹きを感じました
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朝方の白き世界は北風に吹かれ消えゆく春の淡雪
平成二十五年二月十三日
15
強い北風と雨が降っていると思って...
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誰ひとり訪ふことのない家にいて幼の元気な声なつかしむ
平成二十五年二月十三日
16
まだ引きこもりです。こんな姿でお...
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痛みから眠れぬままに家族らを思いうかべてうつらうつらする
平成二十五年二月十三日
10
熱がでると決まって神経質になりま...
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不慣れなる家事に精だす夫の背をはらはらしつつ頼もしく見る
平成二十五年二月十一日
19
熱は下がりましたが、起きていると...
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高熱にさいなまれつつこの様を歌に詠みたく言の葉さがす
平成二十五年二月十一日
10
娘からインフルエンザをもらってし...
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はらはらと銀花となりて枯れ枝に花を咲かせる早春の庭
平成二十五年二月九日
14
銀花とは降る雪の美称のことだと知...
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寝る前のひとりの時間にほっとしてうたのわ開けばみんなに会える
平成二十五年二月九日
16
寝る前にこんなことしてはいけない...
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会話なく再配達のお願いを指示されるまま数字をプッシュする
平成二十五年二月九日
8
宅配業者、郵便局まで一言も発する...
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目覚めれば冷たき雪に戸惑うも春はまだぞと冬将軍は
平成二十五年二月八日
11
春のようなお天気が続いていただけ...
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不安げにマスク姿の母見るも幼はしかと胸に抱きつく
平成二十五年二月八日
9
母親が風邪をひいて寝込むと大変で...
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春の陽を背中にあびて農婦らは土を耕し笑顔見せあう
平成二十五年二月六日
14
雪があると家に閉じこもりますが、...
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