ふきのとうさん
のうた一覧
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花咲くも寒の戻りにはらはらと梅の小花は雨に打たれり
平成二十五年三月二十五日
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選抜で健闘なせる春工は閉じる歴史に華を添えらん
平成二十五年三月二十三日
10
二年後に統廃合され、校名が消える...
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歌友は夫の介護に日々追われ歌を忘れたカナリアと言ふ
平成二十五年三月二十一日
21
つらい現実です
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春風はほのかと匂う梅の香をバス待つ我に届けてくれる
平成二十五年三月十九日
21
おかげで気持ち良くバスを待つこと...
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両親の遺影に向かい「おやすみ」と言ひて眠れば娘にかえる
平成二十五年三月十七日
42
私の寝室に両親の写真が飾ってあり...
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雪吊りの解かれぬままに白梅の固き蕾はいくつも見えり
平成二十五年三月十七日
20
この暖かさで一気に花開くのではな...
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さみどりの菜の花摘みてごまあえを作りて食えば春のひろがる
平成二十五年三月十七日
23
今年になってはじめて食べました
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突然に子を失うも前向きに生きると友は文に書きたり
平成二十五年三月十五日
24
亡き息子のために前向きに生きなけ...
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吹き荒れる春一番にスカートを抑えてはしゃぐ乙女のはじらい
平成二十五年三月十三日
22
春一番が吹き荒れました。高校生は...
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歳ゆきて鏡に映るわが顔に母の面影そこここに見る
平成二十五年三月十一日
15
なんか自分でも母に似てきたなぁと...
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東北の惨状見るたび苦しくて我がぬくもりを罪と思えり
平成二十五年三月十一日
16
あの日のことは誰もが忘れることは...
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黄砂舞いはるかかすめる春の日はのどかとなりて畑仕事する
平成二十五年三月九日
13
田や畑に人が出て忙しくなりますが...
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庭先の甘き香りの水仙を見つけて摘める春日和の日
平成二十五年三月九日
13
愛らしく咲いていてうれしくなりま...
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春の陽はやわらにそそぎ影さえもおぼろに見ゆる午後の町かど
平成二十五年三月六日
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春風に髪なびかせて自転車をこげる楽しさ啓蟄の日に
平成二十五年三月六日
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ようやくに春が来たという感じでし...
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桃の花飾るる部屋に幼らと成長祝い写真におさまる
平成二十五年三月四日
13
お雛祭り。一年経つとずいぶん大き...
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吹きすさぶ北風寒き三月に春はいつぞと庭木ふるえる
平成二十五年三月二日
14
雪もちらつき強い北風に木々は揺れ...
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引っ越しする友見送りて泣きじゃくる幼の髪に小ぬか雨降る
平成二十五年三月一日
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いつの時も別れはつらいものです
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きさらぎに別れを告げてしらじらと東の空は澄みわたる朝
平成二十五年二月二十八日
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二月とは思えないのどかな暖かい一...
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名物のみやげを持ちて降り立てば一面の雪に現実を知る
平成二十五年二月二十六日
18
現実に引き戻されました
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