ふきのとうさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
白鳥は清き流れの九頭竜に羽を休めて水面にあそぶ
平成二十五年十月十六日
11
電車が鉄橋を渡るときに窓から見え...
もっと見る
台風の近づくにつれ一人居の妹案じ寝付かれぬ夜
平成二十五年十月十六日
9
私もいつの日か一人になるやも知れ...
もっと見る
朝露に濡れるかえでに日の射せば蜘蛛の架け橋金色になる
平成二十五年十月十日
13
きらきらととても美しく見えました...
もっと見る
柿の実は二つ三つと色づきて深まる秋を我に教らむ
平成二十五年十月八日
9
小さな秋の始まりです。
もっと見る
幼らは母に贈らんとコスモスの花束つくり誕生日祝う
平成二十五年十月四日
8
成長してプレゼントの中身も変わっ...
もっと見る
お母さん産んでくれてありがとうのメールの届く娘の誕生日
平成二十五年十月四日
9
もう母親業はいいから、これからは...
もっと見る
薄物のショールを肩にかけなおしホームに降りる君に手をふる
平成二十五年十月二日
17
もっと見る
指先の冷たきにふれぬくもりを求めて君のポケットさぐる
平成二十五年十月二日
5
もっと見る
幼子の運動会に手をとられ吾も走るや声あげながら
平成二十五年九月三十日
12
祖父母との競技に参加しましたが、...
もっと見る
ほのかなる金木犀の香りする確かなる秋に咲き初むる朝
平成二十五年九月二十六日
10
この香りがすると秋だなぁと実感し...
もっと見る
夕暮れ時落穂ついばむカラスらは群れをなしおり荒野のごとき
平成二十五年九月二十四日
12
稲刈り後の田が広がり索漠とした光...
もっと見る
名月を盃に映して愛でる夜静かな庭にこおろぎの鳴く
平成二十五年九月十九日
16
本当に美しいお月様でした。夫と酒...
もっと見る
中秋の闇を照らさる満月はすべての人の道しるべとなる
平成二十五年九月十九日
14
次々と甚大な災害が起き、被害に遭...
もっと見る
野分去り雨に打たれし曼殊沙華澄みたる空に凛と立ちおり
平成二十五年九月十七日
17
もっと見る
残暑にも九月の空は秋めいて萩に誘われ赤とんぼ舞う
平成二十五年九月十四日
12
本当に暑いです。それでも空は秋色...
もっと見る
近頃は歌の詠めぬともどかしく雲眺むれば入選集の届く
平成二十五年九月十四日
13
私の歌が入選欄に載っていました。...
もっと見る
「げんきでね」差し出す文に書かれたる孫の願いは敬老の日なる
平成二十五年九月十四日
7
幼稚園で作ったらしい、手作りのプ...
もっと見る
歓喜するオリンピックの開催に七年後のわが歳を数える
平成二十五年九月九日
18
見に行きたいけど行けるかなぁ。テ...
もっと見る
夕焼けに虫の音ひびく晦日は郷愁つのる母の命日
平成二十五年九月一日
19
夕焼け空がとてもきれいで、子ども...
もっと見る
すずやかな虫の音ひびく夕暮れに涼風ありて秋の訪れ
平成二十五年九月一日
10
もっと見る
[1]
<<
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
>>
[76]