ふきのとうさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕暮れ時涼風の吹ける散歩道生きた心地に髪なびかせる
平成二十三年七月二十日
6
昼間の暑さがうそのような涼しさで...
もっと見る
梅雨明けにみんみんせみの聞こえくる夏本番に汗の流るる
平成二十三年七月十二日
9
梅雨明けが平年より10日も早く驚...
もっと見る
くちなしは雨に濡れ落ち朽ちるとも固き蕾は明日を待つ身ぞ
平成二十三年七月七日
5
光源氏からお歌を頂きました。咲き...
もっと見る
梅雨空は泣き出しそうな雲広げ気だるさのなかなつ風そよぐ
平成二十三年六月二十八日
8
蒸し暑さのなか夕方の風は一服の涼...
もっと見る
益田川清き流れに旅人は湯煙のなか疲れ癒せり
平成二十三年六月二十一日
8
川の中にある露天風呂。囲いが何も...
もっと見る
ラベンダー今年も咲けるうれしさにポプリ作りて芳香たのしむ
平成二十三年六月二十日
6
昨年より大きくなって、たんさん摘...
もっと見る
松葉菊花壇いっぱい広がりてピンクの小花あざやかに集ふ
平成二十三年六月二十日
4
もっと見る
麦穂波黄金色に輝けばさわわさわわと歌聞かせおり
平成二十三年六月六日
13
もっと見る
麦穂波青田の中に広がりて夏日に光るコントラスト
平成二十三年六月六日
5
休耕田の大麦が刈り取り前でとても...
もっと見る
水無月にあまがえるらはぴょんぴょんと飛んで遊べり紫陽花の葉に
平成二十三年六月一日
11
雨上がり。絵になる光景でした
もっと見る
暴風雨姫りんごの木なぎ倒しいのち繋げと抱き起こす朝
平成二十三年六月一日
8
やはり相当に強い風だったようで、...
もっと見る
強風に小さき苗は踏ん張りてあおられようとボクは負けない
平成二十三年五月三十日
9
五月に台風が上陸するなんてびっく...
もっと見る
窓際にゴーヤの苗を並べれば来る夏を涼し気にと願う
平成二十三年五月二十八日
5
真夏には葉が茂り緑のカーテンとな...
もっと見る
しっとりと紫陽花の葉は雨に濡れ青あざやかに空を見上げる
平成二十三年五月二十八日
10
もっと見る
はなみづきひらひら落ちる花びらは若芽のなかに未だ朽ちるとも
平成二十三年五月十八日
6
四枚の花びらが一枚づつ落ちていき...
もっと見る
新緑に鳥のさえずり聞こえればすがすがしき朝を迎える
平成二十三年五月十七日
4
萌える若葉は目にしみて、この季節...
もっと見る
満開の真紅のつつじ光風に甘きかおり運びくれるや
平成二十三年五月十二日
5
もっと見る
月出ずる満水の田に響けるは命繋げるかえるらの声
平成二十三年五月七日
7
もっと見る
愛らしきりんごの花は香をつけて新緑のなか乙女のごとき
平成二十三年五月五日
8
白くて本当に愛らしい花です。緑の...
もっと見る
はらはらと桜舞いおり手にとりてともに濡れるや山あいの湯に
平成二十三年五月三日
14
桜吹雪となる最高の日でした。今年...
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[22]