ふきのとうさん
のうた一覧
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大雪の予報気になり目覚めれば窓に凍てつく雪の白さよ
平成二十四年一月二十六日
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一晩で30センチ積もりました。東...
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こな雪は雪花となりて街路樹を幻想的に描きだしおり
平成二十四年一月二十六日
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ホワイトツリーとなって本当に美し...
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田に見える水さえ凍る寒き朝白い息吐き駅へと急ぐ
平成二十四年一月十八日
13
-2度、本当に冷え込みました
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対岸にかもめ群れ飛ぶ如月の海荒るるも春遠からじ
平成二十四年一月十三日
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歌友に誘われて身の程知らずで「歌...
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九頭竜川の水面にうつる太陽は神々しくも金色に光る
平成二十四年一月十三日
5
とってもきれいでした。昨年の秋頃...
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玉葱は小雪降るなか背を伸ばし遠き春待ち寒さに耐える
平成二十四年一月十一日
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昨年の11月に小さい苗を植えたの...
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新雪に朝日照らせば宝石を散りばめたごと煌めきみせる
平成二十三年十二月三十日
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神社の参堂できらきら光る雪を見ま...
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ビュービューとうなる北風おさまるを心に念ずる一人寝の夜
平成二十三年十二月二十六日
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雪おこし闇夜に轟く雷に間近に迫る冬の到来
平成二十三年十二月二十二日
5
いよいよと言うかとうとうと言うか...
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朝もやにオレンジ色の日の射してすがすがしきを胸に吸い込む
平成二十三年十二月十二日
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日の出の時間が遅くなり、朝寝坊の...
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かさかさと音立て集ふもみぢらは師走の風に役目終えるや
平成二十三年十二月八日
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真っ赤のもみじや黄色のいちょうな...
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うっすらと雪の冠る山々は澄み渡る空木々までも見ゆ
平成二十三年十一月二十六日
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もみぢ葉は朱に染まりるを露に濡れなほあざやかに晩秋の朝
平成二十三年十一月二十四日
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七色の大きな虹は輝きて君の未来に夢をつなげる
平成二十三年十一月二十一日
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雲間から虹のかけ橋きらめいて子らは声あげ指さし眺む
平成二十三年十一月二十一日
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孫娘は生まれて初めて本物の大きな...
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霜月に一つ残りし柿の実は草陰散りて寒々見えり
平成二十三年十一月十九日
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朝顔は秋の薄日に藍咲かせ葉の朽ちるとも生きていますと
平成二十三年十一月四日
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通りに面した窓辺に朝顔は最上に少...
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屋根伝いすずめの集団さえずりて小春日和にのどかさ伝ふ
平成二十三年十月三十一日
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亡き義父の遺せし柿は色づきて実りの秋はにぎやかさ増す
平成二十三年十月十六日
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収穫の秋。義父は接木の名人だった...
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西の空あかね色に染まりゆきうす雲のなかまぶしく光る
平成二十三年十月十三日
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