ふきのとうさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 今にも降りだしそうな空あおぐわれの心も晴れるを知らず 平成二十四年七月二十日 11 もっと見る
- お中元に届けられしさくらんぼルビーのごとき光り輝く 平成二十四年七月十一日 11 山形産のさくらんぼ。もう食べちゃ... もっと見る
- 畑にて熟せしトマトほおばれば口に広がる太陽の味 平成二十四年七月十一日 17 もっと見る
- 突然に降りては止まぬ大雨に足元ぬらし家路急ぐや 平成二十四年七月六日 12 突然ひどい大雨になったりします。... もっと見る
- 蝋燭を湯殿に点しほんのりと癒しのなかで吾を照らせむ 平成二十四年七月五日 9 電気を消して旅情気分になりました もっと見る
- 陽を浴びた布団に入り明日への活力胸に眠りにおちる 平成二十四年五月十九日 14 もっと見る
- 青々と新芽の繁るもみじ葉は命の誕生われに告げらむ 平成二十四年五月十日 14 みずみずしく、本当に美しい緑色で... もっと見る
- シンプルに生きてゆこうといさぎよく思い出捨てる五月晴れの日 平成二十四年五月七日 19 スッキリしました もっと見る
- 山里に風に吹かれて舞う桜花追うてながむる旅の名残りに 平成二十四年五月一日 10 車窓から見えたのどかで美しい風景... もっと見る
- 目の前に雪の峰みね広ろがりて湯けむりのなか水仙の咲く 平成二十四年四月二十九日 8 真っ白の谷川連峰がくっきり見えて... もっと見る
- 月満ちてこの胸に抱く君を待つ吾に伝わる鼓動うれしき 平成二十四年四月十二日 14 社員が産休に入りました。無事の誕... もっと見る
- 軽やかに第一歩をふみだす若者に我も見習い背筋を伸ばす 平成二十四年四月二日 7 新入社員らしき若い人たちが真新し... もっと見る
- 休日のローカル電車に乗りあわす人はそれぞれ何をもとめる 平成二十四年三月二十日 17 毎日の通勤とは違った顔ぶれが並ん... もっと見る
- 代替のケータイは我になじまず手持ちぶさたにポケットから出す 平成二十四年三月二十日 9 故障してしまいました。やはり借り... もっと見る
- やるせなき悔しき思いいかほどに復興の祈り明日へと繋ぐ 平成二十四年三月十一日 13 ３．１１は決して忘れない。私はた... もっと見る
- 加湿器は赤ランプつけわたくしに掃除せよと命令下す 平成二十四年三月十日 9 この冬、加湿器を入れ換えました。... もっと見る
- 行きつけの美容室取り壊されて思い出さらに露と消えゆく 平成二十四年三月八日 11 一年前に移転し、建物だけが残って... もっと見る
- 雪解けて田に出づる人影多し軽トラの音軽やかに 平成二十四年三月四日 11 田植えの準備が始まりました。農作... もっと見る
- 黒色に別れを告げてパステルのブラウス胸に鏡に映す 平成二十四年三月三日 10 暖かく日差しも明るくなると、黒は... もっと見る
- カレンダーめくってみれば桃色の春爛漫の風景現はる 平成二十四年二月二十九日 11 すみません。拍手を頂いたのに詠み... もっと見る
