ふきのとうさん
のうた一覧
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ようやくに犬を連れ出し散歩する我の背中に春のぬくもり
平成二十六年三月四日
18
今年初めての散歩です。明日からま...
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陽のあたる畑の菜の花きらめいて新芽の伸びる弥生の頃は
平成二十六年三月三日
21
通りがかりの畑の菜っ葉がとてもき...
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スーパーで見かけし姉妹は孫に似てはしゃぐ姿に思いをはせる
平成二十六年三月三日
7
最近は遊びに来ることが少なくなり...
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ひな祭りに吾子らと作るちらし寿司小さな幸を一人なつかしむ
平成二十六年三月二日
12
一日早いひな祭りを娘家族はにぎや...
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クロッカスはあかるき黄色の花をつけわびしき庭に春を呼び込む
平成二十六年三月二日
18
花壇に一番先に花を咲かせます。
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カラフルなウェアを着込み帰る子らは一様に白いマスクつけおり
平成二十六年二月二十八日
6
カラフルなウェアが際立つ小学生の...
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温き雨は春の足音しのばせて小さき滴は木々によりそう
平成二十六年二月二十七日
10
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雨に濡れ五弁の紅のあざやかに今を盛りに椿は競ふ
平成二十六年二月二十七日
11
どこのお宅でもきれいな椿が見ごろ...
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春うらら外で遊べる童子らの声の響ける路地のにぎわい
平成二十六年二月二十六日
11
こんな光景は古き良き時代の昭和の...
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長年を寝たきりのまま逝きし義父を偲びて今朝はろうそくを点す
平成二十六年二月二十五日
13
私が結婚して一年後に倒れました。...
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春めいて出会いもとめるときめきを胸に秘めつつ香水つける
平成二十六年二月二十四日
22
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連日の競技の余韻残しつつ聖火消えるも世界はひとつ
平成二十六年二月二十四日
15
つながる五つの輪に感動しました。...
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おぼろなる柔和な空に雀らの飛びかうを見る弥生間近に
平成二十六年二月二十三日
20
気温が高くなり柔らかい空色になり...
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一週間の疲れたまりて仕事場を後にするとき肩の荷おりる
平成二十六年二月二十一日
7
明日は休みだと思うだけで元気が出...
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駅前を行き交う人はそれぞれに何かを抱え何かを憂える
平成二十六年二月二十日
17
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華麗なる競技の裏に隠されし苦悩の重きをドラマと呼べず
平成二十六年二月二十日
15
それぞれの重き人生を知りました。...
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雑草は春の息吹に青々とかがやきをなしいのち再び
平成二十六年二月十九日
9
この冬は雪がなかったせいか早くも...
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糖尿の疑い晴れてぜんざいを心おきなく食する昼餉
平成二十六年二月十七日
19
糖がおりていると言われましたが、...
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健診の異常はなしとの回答に胸なでおろし自信もどりぬ
平成二十六年二月十六日
12
ならばもう少し頑張らなければいけ...
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北風の吹きすさぶ夜妹からリストラされしとメールの届く
平成二十六年二月十六日
10
60歳過ぎて再雇用の身なら仕方な...
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