ふきのとうさん
のうた一覧
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夏風にオオキンケイギクそよめくも悪魔と呼ばれ刈り取られゆく
平成二十四年六月二十九日
10
コスモスに似た黄色い花が好きでし...
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人知れず散りゆく花に降りかかる冷たき雨を無情と思へり
平成二十四年六月十九日
17
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紫陽花は日ごと色増しひと雨の恵みを待ちてしずかに咲ける
平成二十四年六月七日
21
晴天の日が続いています。やはり紫...
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実りきて黄金に光る穂のうえに落ちる夕日は色濃く染める
平成二十四年五月三十一日
16
麦の刈り取り間近です
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そらまめは真綿の部屋にさみどりの実を育てればおじぎの深く
平成二十四年五月三十一日
12
空を見ていたのが、だんだん下を向...
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馬鈴薯のむらさきの花は鞠なしてかんざしのごと緑にゆれる
平成二十四年五月二十九日
10
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スコップに力を入れて土の中みみず顔出しわれ見て笑ふ
平成二十四年五月二十六日
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みみずはびっくりしたかもしれませ...
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水田に羽を休めるかも二羽は仲むつまじく餌をついばむ
平成二十四年五月二十三日
15
田植えが終わり、静かになった田に...
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田園にひばりの群れは飛び立ちてさえずる声はたゆとう中に
平成二十四年五月十六日
14
のどかな田舎暮らしもいいものです
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新緑にラジオ体操励むればふと聞こえくる鶯の声
平成二十四年五月十四日
16
特に柿の木の緑がとてもきれいで、...
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夏の日にパラソルさせば涼風は緑の髪をとおりぬけゆく
平成二十四年五月十四日
16
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てっせんのま白き花は王様の風格みせて見事に咲ける
平成二十四年五月十一日
11
真っ白で大きくて本当に見事です。...
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咲きそろうつつじの競演楽しめば甘き香りにみつばちの舞う
平成二十四年五月五日
13
狭庭にも色とりどりのつつじがきれ...
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しっとりと雨に濡れおり花水木ひときわの色心にしみる
平成二十四年五月二日
17
雨に濡れてピンクがよりあざやかに...
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満開の桜手にふれ旅の宿ゆるむ川面に春の陽光る
平成二十四年五月一日
14
新潟は桜が見ごろでした。旅館の敷...
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紅の音色聴かせる芝桜海に山にと趣きかえて
平成二十四年五月一日
6
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残雪のまぶしきなかに桜花紅に染まりて春謳歌する
平成二十四年四月二十七日
12
電車で旅の途中、山に入るとまだ雪...
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春風にはらはらと舞う花吹雪名残惜しくて手のひらにとる
平成二十四年四月十九日
16
あれほど待っていたのに…
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たんぽぽを摘みて遊べる子らの背に紋白蝶は舞いおり遊ぶ
平成二十四年四月十八日
16
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満開の桜を愛でる人びとは酔うて和みて優しくなれる
平成二十四年四月十二日
11
今日の暖かさで一気に開きました。...
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