恣翁さん
のうた一覧
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岸に沿ふ桜に酔ひて 生温き湖は 物憂く 弛き波打つ
令和二年四月七日
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和紙を漉きし指の毛細血管を 繊維偲はゆ 陽に透かすれば
令和二年四月二日
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薄暮れの庭に 雀の多く来て 遊ぶ春の日 長くなりけり
令和二年三月二十四日
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玉垣の 赤き幟を揺らがする風 日蔭すら 凍て緩ましむ
令和二年三月十七日
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東西に 覇橋を渡り 行く人を 送る柳の 雨に濡てり
令和二年三月八日
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長楽坡前 雨 塵に似たり 少陵...
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薄寒さ残る日射しに 黒羽織 干潟の砂のごとく光れり
令和二年二月十一日
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童らの雪釣る空は 一面に 凍りし雲の灰を流せり
令和二年二月六日
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雪釣りは、雪の中に糸の先に炭を...
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店先のぐじの上にし 降り積める 氷雨混じりの 春の雪かな
令和二年二月四日
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「ぐじ」はアカアマダイの福井県...
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縮緬の 冷たく重き感触の 膚にしっとり纏はりにけり
令和二年一月二十八日
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逢ふことを拒まむずがに隙間なく 天地を 雨は閉じ込めつらむ
令和二年一月二十三日
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足裏に 冷たき板を踏みたれば 袴の裾ゆ 身の凍みぬなり
令和二年一月十八日
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肌襦袢の裏と膚の間にし 淫らな期待 ぞわぞわ走りぬ
令和二年一月七日
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タクシーのバックミラーに 飾らるる 小さな松を ゆかしく見けり
令和二年一月三日
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臥し所なる障子 細目に引き開けて 飽かずて眺む 雀遊ぶを
令和二年一月一日
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城址に立ち 碑を あかあかと染むる夕陽を 望みたりけり
令和元年十二月二十九日
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ぎこちなき会話途切れて バチバチと 炭の熾れる音のみぞ立つ
令和元年十二月二十四日
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忙しげな 師走の町の足音を 遠く聞きたる 冬至の湯かな
令和元年十二月二十二日
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柚子皮のマーマレードと珈琲の 香は深くして 冬ぞ来にける
令和元年十二月十八日
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マドロスを気取り ボラードに足置きて ひたひた満ち来る潮を聞きたり
令和元年十二月十五日
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冴え冴えと乳白き真珠の耳飾り 耳朶まで透けて 清冽に見ゆ
令和元年十二月十二日
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