恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みづうみに片手を漬し 懶げに 繊指に水をなぶりたる女
令和四年六月十一日
10
もっと見る
青嵐に枝をそよがせて 菩提樹の小さき花ぞ 絶え間なく降る
令和四年六月八日
18
もっと見る
光りたる円き舷窓 列を成し 制服に並ぶ釦のごとし
令和四年六月三日
12
もっと見る
浮世絵の軸を掛けたる床の間に 一輪挿しの梔子の花
令和四年五月二十九日
13
もっと見る
天鵞絨のごとき苔生す 傍なる巖に 暫し腰を下ろしき
令和四年五月二十四日
10
もっと見る
灰色に涸れたる泥に 生温き運河の潮 睡たげに満つ
令和四年五月二十二日
11
もっと見る
竹林を抜け 風鐸を鳴らしたる風や 伽藍を緑に染むらむ
令和四年五月十九日
12
もっと見る
くもり硝子に 薄れ日の差す春の午後 心の襞の翳りゆくらむ
令和四年五月十七日
13
もっと見る
藤葛 露けき樹々に纏ひ懸かり 漂ふ霧を遮るらしも
令和四年五月十四日
12
もっと見る
泥をもて巣作りに励む海燕 風穏やかに 初夏の日長し
令和四年五月七日
13
水滿池塘葉滿枝 曲廊危榭愜幽期...
もっと見る
階の春日灯籠 点れるに 四方なる樹々の碧の幻想
令和四年五月四日
11
もっと見る
昼酒の歓び尽くし 巷をし 友と歩けば 空ぞ映えける
令和四年四月二十八日
11
もっと見る
爆撃を受けし高層住宅の窓 野晒の眼窩に似けり
令和四年四月二十三日
11
もっと見る
いつだって 「またね」と言ってくれたのに 黙って行くの 悲しすぎるわ
令和四年四月二十一日
11
もっと見る
鬼平のロケ地を訪ね 御室へと 花に斜めの 晩き春の陽
令和四年四月十五日
8
もっと見る
君が目の赤きを 吹きて消さむずる風にだに 吾はならましものを
令和四年四月十四日
8
もっと見る
漸くに眠りに就きし 眼の下の街を 窓辺に座し眺めけり
令和四年四月五日
10
もっと見る
春の陽を 肌のきめから吸ひ込みて 産毛の金に輝けるかな
令和四年三月二十四日
11
もっと見る
停電の夜に花咲く燈心よ 延べたる夜具を 細々点せ
令和四年三月十七日
13
もっと見る
常よりも キエフの春は遠くとも 雪消の雨ぞ きっと降るべき
令和四年三月十五日
15
もっと見る
[1]
<<
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
>>
[162]