恣翁さん
のうた一覧
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我がはるの立たむと 戯れし君や今 誰が恵方巻き 頬張りつらむ
令和三年二月二日
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昨日より洗ひ置きたる硯さへ こほりつきける手水場の寒
令和三年一月三十一日
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説明口調を詠み直しました。拍手...
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やせ行くも 届かざりけり なかなかに おほはらまでの途遠ければ
令和三年一月二十六日
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風呂の戸を あけてめでたき姫始め 我を忘れて 湯気に上気せぬ
令和三年一月二日
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年忘れ 嘴広鸛に喚びだされ 全集中に 火変はりを待つ
令和二年十二月二十七日
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少々強引ですが、歌会「窯変」に...
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初恋ヤ 淡キ被写界深度ニテ 気付カレヌヤウ 君ニロックオン
令和二年十二月二十五日
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Chicoさんの上の句に、下の...
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続けたる透析治療に それなりの元気を貰ふと 賀状に記す
令和二年十二月二十一日
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駕籠舁きの杖のみ聴きけむ 冷水の石畳に今 霙降り頻く
令和二年十二月十五日
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哀しびを湛ふる青に 冬の陽の茜に澱む山浮かぶかな
令和二年十二月六日
21
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裏山の松の葉 清けき望月の光を砕く 霜月の尽
令和二年十一月三十日
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溜息をつきあふごとく かさかさと 枯れし花托をうなづかせけり
令和二年十一月八日
16
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山の端の木末の 風も吹かざるに そよげば 月ぞ出でむとすらむ
令和二年十一月二日
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歌会「一昨日のこと」の投稿歌の...
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にじみぬる 額の汗に 乱れ髪へばりつかする 後朝の君
令和二年十月二十八日
11
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秋の陽の 背に温きを 木枯らしぞ 帽子の鍔の下にさへ吹く
令和二年十月二十五日
12
昨日の散歩の一コマを詠みました...
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炬火の照らせし闇は 異様にも 色を鉛の昼に変へけり
令和二年十月二十二日
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例年なら、本日(10月22日)...
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山の端に 風こそ吹かね 微かにし木末動くを 月出でつらむ
令和二年十月五日
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中秋の月が出るのを待っている気...
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暮れやすき陽の 力なく薄れゆき 後の彼岸や うそ寒かりし
令和二年十月二日
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苅りてゐる雑草の中に 撫子の花 二つ三つ 見つけ和みぬ
令和二年九月三十日
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風冷えて 秋の日射しの薄きこと 紫色のクレマチス咲く
令和二年九月二十二日
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絢爛と咲く紅薔薇よ 年経れば バタ臭さ やや鼻につくかも
令和二年九月二十一日
11
若い頃は、身構えるほどゴージャ...
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