恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
門に出でて 霜枯れの野を 眺むれば 虫切切と 月冴え渡る
平成二十二年八月二十八日
24
白居易は詩ができあがると、文字...
もっと見る
虫の音に 径往く人の 無きぞ悟る 蕎麥咲く里の 深き宵闇
平成二十二年八月二十八日
32
霜草 蒼蒼 虫 切切 村南 村...
もっと見る
ほんたうの 鉄の言霊 示されよ 誰もあなたを 責めてはゐない
平成二十二年八月二十七日
46
林ユキさんに激励の辞を送りまし...
もっと見る
帆柱の 林立したる マリーナに 溶け出でたらむ 夕日のマグマ
平成二十二年八月二十六日
32
つい先程の葉山マリーナの光景で...
もっと見る
月光を 幽く映す 萩の露 その煌めきに 秋風を知る
平成二十二年八月二十四日
30
萩の局さんの「去年の野に・・・...
もっと見る
やはらかな 光に滿ちて 目に映る 全てのものぞ やさしく見ゆる
平成二十二年八月二十三日
30
週末、檜原村に山歩きに行きまし...
もっと見る
埋立地 ダンプ途絶えし 夕べには 荒れたる野邊に 集く蟲の音
平成二十二年八月二十日
23
もっと見る
父母の 間を兩手 引かれつつ 足取り確かに 歩む幼子
平成二十二年八月十五日
49
昨日、林道で見掛けた光景。殺伐...
もっと見る
盆供養 黄色き空の 暮れ殘り 蚊柱廻る 音のみぞする
平成二十二年八月十三日
26
墓参りに行ってきました。
もっと見る
圓く見ゆる 水平線の 彼方から 寄せ來る波ぞ 白く泡立つ
平成二十二年八月十一日
22
強風の中で、岬の先端の灯台近く...
もっと見る
強風に トベラ搖れたる 先島の 東平安名の 岬に立てり
平成二十二年八月十一日
24
昔詠んだものを推敲した短歌を2...
もっと見る
秋立ちぬ 陽の高くして 黄金なる 光はあれど 風鈴の音
平成二十二年八月九日
39
もっと見る
せんごより 幾とせ過ぐるも 初心をば 忘れずわして 努め勵まむ
平成二十二年八月六日
25
千五百を超える拍手、ありがとう...
もっと見る
群雲の にはかに那須の 山々を 包みて驟雨 襲ひ來たりぬ
平成二十二年八月四日
31
久し振りに仕事で那須に行ってき...
もっと見る
ネッタイヤ キュウジツキンムノキロニツキャ ツキモノボセテ オボロニカスム
平成二十二年八月二日
18
井伏鱒二氏風に詠んでみました。
もっと見る
氣を詰めて 身をば捨ててぞ 打ち込める 面を外せば 爽快な汗
平成二十二年七月三十一日
36
息が上がっても全力を出し切る稽...
もっと見る
天豆の 塩茹で噛んで かあちゃんの 割烹着姿 思い出したよ
平成二十二年七月三十日
24
もっと見る
ゆく夏を 惜しみて咲くや 百日紅 炎天の青 よく似合ひたり
平成二十二年七月二十八日
32
舞(新也)さんに送った短歌。 ...
もっと見る
蝉達よ ミンミンジージー うるせえな 参院選挙は とうに終わった
平成二十二年七月二十六日
25
ぶるーさんの「ああ暑い・・・」...
もっと見る
あどけない 瞳の奥の 無自覚な 悪意で誰かを 傷つけるんだね
平成二十二年七月二十五日
69
たまには、全くの口語で詠んでみ...
もっと見る
[1]
<<
137
|
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
|
147
>>
[148]