恣翁さん
のうた一覧
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焼き鳥の 煙懐かし 立ち飲みの 男の愚痴の 沁み込みし色
平成二十二年十二月七日
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柴又駅近くで見かけた立ち飲みの...
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山陰の 青き木末に 陽の射して 満ちたる霜ぞ 銀に輝く
平成二十二年十二月四日
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峠なる 靄に浮かべる 杣家から 立ち上るらむ 朝餉の煙
平成二十二年十二月三日
24
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命あらば 良きこともあらむ 人生に など死ぬるのみ 念はるるかも
平成二十二年十二月一日
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藤原惟茂の 「命あらば逢ふよ...
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馬追ひが 丼飯と 喰らひけむ 富山ブラック いと塩辛し
平成二十二年十二月一日
16
最近は東京でも食べられます。文...
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定禅寺 通りの欅 色付きて 長け行く秋や 長嘯すらむ
平成二十二年十一月二十九日
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いただいた短歌 「さざなみの近...
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恋人が 語り合ひたる 参道を 落葉踏みつつ 独り歩めり
平成二十二年十一月二十九日
23
小青蝉也さんからの 「奥州の...
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今もなほ 君と並んで 歩きたい 落葉舞ひ散る 公孫樹の下を
平成二十二年十一月二十六日
27
こちらに居た時も、家人とは、公...
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立ち上る 霧と見紛ふ みぞれ雪 墨絵のごとき 宝達の山
平成二十二年十一月二十二日
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宝達山は能登半島の最高峰で、五...
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先人の 強靱な意志 伝はりぬ 迸りたる ダムの飛瀑に
平成二十二年十一月二十二日
19
これも、一昨年訪れた時の歌を詠...
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散居村 霞みて展く パノラマと 空の碧さの 眼裏に沁む
平成二十二年十一月二十二日
19
一昨年の十一月下旬に富山を訪れ...
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冬枯れの 岸に残れる もみぢ葉に 靄立つ朝の 広沢の池
平成二十二年十一月十八日
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一夢さんの歌で、学生時代に下宿...
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息災な 故人の母堂に 在りし日の 母の姿が 重なりて見ゆ
平成二十二年十一月十七日
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おばちゃん、いつまでもお元気で...
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集ひたる 友はそれぞれ 旧りぬれど 写真の故人は 若かりしまま
平成二十二年十一月十七日
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先週末、白血病で夭逝した友人の...
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健やかさ 色に出にける うたをまた 養生召されて 詠まるるを待つ
平成二十二年十一月十七日
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戴いた歌にお返しをした後に、再...
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詠むうたの 色に出にけり 健やかな 精神と身体 そを寿がむ
平成二十二年十一月十五日
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のぞみまどかさんから戴いたうた...
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鮮やかな 公孫樹並木の 鬱金色 林の中さへ 清かに覚ゆ
平成二十二年十一月十一日
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昨日出かけた那須は紅葉の盛りで...
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オリオンの 見ゆれば街に 未だ青き 蜜柑の香なむ 漂ひ初むる
平成二十二年十一月九日
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覗き見し 毘沙門堂の 楓葉を 装ふ甍ぞ 錦なりける
平成二十二年十一月七日
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山科の毘沙門堂は紅葉の名所で拝...
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落葉松の 葉を落としたる 木末から 覗く秋空 露草色か
平成二十二年十一月五日
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