恣翁さん
のうた一覧
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夜更くるに 寝る能はねば 床に座し 涼しき風ぞ 襟に入れたき
平成二十四年八月十一日
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夜中 寐ぬる能はず 起坐して ...
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境内の 黄昏れ初めし玉垣に 凭れて 何か語り合ふらむ
平成二十四年八月十日
18
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笛で聞く 「梅花」の歌の哀調は 去りつる君が情に通ふ
平成二十四年八月九日
21
羌笛 梅花の引 呉渓 隴水清し...
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行き違ふ馬車の美人は 微笑みて あれが妾が家と 紅楼を指す
平成二十四年八月九日
18
駿馬驕り行きて 落花を踏む 鞭...
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止めむてふ 君が仔細は知らねども 思ひ返してともに歌はむ
平成二十四年八月八日
21
歌を送ろうとしましたが、既に送...
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今朝方の 庭木に入りし秋風を 異郷に在りて 真っ先に聞く
平成二十四年八月八日
15
何処よりか 秋風至る 蕭々とし...
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水際駆け 濡れしサンダル 手に取りて 裸足で 君は波と戯る
平成二十四年八月七日
18
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艶やかに粧へど 見る人の無き 我こそ 雨後の秋海棠なれ
平成二十四年八月六日
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庭階 雨を経て 気凄涼 冷艶茎...
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寝ねがてに 川の畔を廻れば 行く人稀に 月傾きぬ
平成二十四年八月五日
18
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蓮の実を摘む乙女子は 我を見て 笑み羞ぢらひて 葉陰に隠る
平成二十四年八月四日
21
耶渓 採蓮の女 客を見て 棹歌...
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夜更くるに 軒の月さへ蒸すものを 虫の集きに微涼を覚ゆ
平成二十四年八月三日
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夜熱 依然として午熱に同じ 門...
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嘆きつつ 月読む我は安らはで 過ぎ来し方を 未練にぞ想ふ
平成二十四年八月二日
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定年退職を迎える心境を折句に詠...
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喧騒を離れ 心に幾許か 悟りに遠き平穏得たる
平成二十四年八月一日
18
大愚難到志難成 五十春秋瞬息程...
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燃え盛る陽は じりじりと昇りつつ 真昼の影を 飲み干さむとす
平成二十四年七月三十一日
21
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中天の片割れ月さへ 蒸し暑く 汗をかくがに 暈纏ひけり
平成二十四年七月三十日
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先週の金曜日の夜を詠みました。
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炎陽に 背から汗噴き 草切れる 農夫に頭 垂れざらめやも
平成二十四年七月三十日
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天地一大窯 陽炭烹六月 萬物...
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打ち捨てよ 過去の森なる我が歴史 市場に散らばる 雑魚のごとくに
平成二十四年七月二十七日
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今月末で定年退職なのですが、幸...
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夏虫の飛びつ憩ひつ 眺めては 君が肌着を縫ひて 夜明かす
平成二十四年七月二十六日
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夕殿 珠の簾を下ろし 流螢 飛...
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山容は 昔の儘に 飯梨の 淵に映れど 夏草繁し
平成二十四年七月二十五日
12
西晉楼船下益州 金陵王気漠然収...
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二年と半ばで 届きし一区切り 万の評価 ありがたきかな
平成二十四年七月二十四日
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うたのわに参加した時の目標だっ...
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