恣翁さん
のうた一覧
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読み返す 妻の便りの短くて 「早く帰れ」と 書かれたるのみ
平成二十八年六月十三日
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江水 三千里 家書 十五行 ...
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咲き初めし 小さき花を 愛により 連理の枝に 永久に擴げよ
平成二十二年三月七日
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葉月きらら☆さん、お幸せに。
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釜の湯に 羽毛のごとく しらす舞ふ 腰越濱に 春來たるらし
平成二十二年三月二十二日
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ぺこちゃんと 圓き顏ゆゑ 呼ばるるを 嫌がる吾娘は お年頃なり
平成二十二年四月二十八日
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まひるどき 簾透した 中庭の 石榴の花ぞ そのみ明るき
平成二十二年六月十九日
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別院 深深 夏簟 清く 石榴 ...
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鈍色の 黴雨空映す 池の上の 濃緑匂ふ 猛きもみぢ葉
平成二十二年六月二十日
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春の柔らかなもみぢの葉とは異な...
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やはらかな 光に滿ちて 目に映る 全てのものぞ やさしく見ゆる
平成二十二年八月二十三日
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週末、檜原村に山歩きに行きまし...
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月光を 幽く映す 萩の露 その煌めきに 秋風を知る
平成二十二年八月二十四日
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萩の局さんの「去年の野に・・・...
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コンビニの 脇の閑地を 吹く風に やさしく搖れる 秋桜の群れ
平成二十二年九月六日
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先週から仕事で那須に来ています...
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さにあらじ 冥き水面を 照らし出す 大堰の川の 篝火の紅
平成二十二年九月十三日
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逆光の 工場群の シルエット 尾花越しにぞ 眩しく望む
平成二十二年十月七日
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震災で 避難の続く 世の中に 歌詠める身の ありがたきかな
平成二十三年三月二十五日
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四千を超す評価をいただきました...
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都合よく 目は捕らふれど 我が姿 レンズは忠実 残酷なほど
平成二十四年二月十七日
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稽古の時、仲間がビデオを撮って...
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熱狂と青き驕りに酔ひ痴れて 情熱をもて堕ちてみまほし
平成二十五年二月二十五日
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上巳迫り 河津桜の綻びて 風寒けれど春近付けり
平成二十五年三月一日
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上巳は、桃の節句のことです。
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舞ひ落つる名残の花に目もくれず 山の向かふに故郷を望めり
平成二十五年四月四日
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鬱蒼と繁りたる葉に 注ぐ陽の光と 戯るる朝嵐かな
平成二十五年七月十九日
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地を焦がす炎暑に 甘蔗の葉を漁り 飛蝗群れ飛ぶ終戦忌かな
平成二十五年八月十五日
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宮古島では、異常発生したバッタ...
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夕風の吹きて 水面に細波を走らせ プールはひっそりと在り
平成二十五年八月三十日
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迸る垂水の脇に 秋の陽と飛沫を浴びて咲ける秋桜
平成二十五年十月一日
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