恣翁さん
のうた一覧
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烏鳴く鎮守の森に 古杉ぞ 鉄の錆ぶがに枯れ残りたる
令和六年十月十四日
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髭剃りの刃の鋼色 鋭くも 鏡のうちに閃けるかな
令和六年十月十一日
11
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海月こそ 呑気なまでに漂へれ 辛き潮に噎せざらむかも
令和六年十月九日
14
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パンパンと 廂の先に仕切られし斎の庭に 拍手響く
令和六年九月三十日
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皺くちゃの手巾に 眼鏡を拭きながら 眼をば 過敏にしばたたかせり
令和六年九月二十八日
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風運ぶヴィオロンの音の 捨てつがに ぱったりと止む 秋の短か日
令和六年九月二十四日
11
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月見豆 枝付きのまま無造作に 笊に盛らるる青き秋かな
令和六年九月十九日
15
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錯落と列ぶ墓標に刻まれし 消えかかりたる死せし人の名
令和六年九月十三日
8
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夏惜しむ陽を射返して 黒々と 伽藍の甍 鱗のごとし
令和六年九月九日
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翳る日に 塵を払へる半ズボン 地息に尻の丸く湿れり
令和六年八月二十四日
9
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更けぬるを 暑気冷めやらで 夕去りの街のごとくに 未だ賑はへり
令和六年八月二十日
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コート・ダジュール
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図書館の 広き机の片隅を 照らせる窓の白き夏の陽
令和六年八月十八日
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帰りせば ゆかしからまし 故郷の 空気の色や土地の匂ひが
令和六年八月十七日
14
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仮寝より覚めて 披ける書の文字を 目に追ひながら聞く蝉の声
令和六年八月十一日
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暗闇に 繋がりながら 木霊こそ 心細げに消えてゆくなれ
令和六年八月四日
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痛烈な空の青さを 顔に浴び 目を瞑りつつ水に浮きたり
令和六年八月三日
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森閑とした 炎熱の日向路 眼鏡の枠も灼け熔けぬらし
令和六年八月一日
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連日の炎暑に夏バテ気味です。
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残り火の吐ける煙は どす黒く濁れる液の 地を這ふに似て
令和六年七月三十日
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杣人の影 何処かも 丁々と枝打つ鉈の音の響けば
令和六年七月二十一日
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波の上の三線の音と 沖渡る南風に誘はれ 常世を想ふ
令和六年七月十八日
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