恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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背に垂るる汗に その身を仰け反らせ 嬌声上ぐる女ぞ愛ほしき
平成三十一年二月九日
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梳る髪を 両手に上げさせて 君が項を そっと吹きたし
平成三十一年二月五日
10
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「もう一度してもいいよ」と 耳元に 息弾ませて 君誘ひたり
平成三十一年一月一日
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「汝は吾の女」と宣りて 膣奥に 精放ちたき 年越しの夜
平成三十一年一月一日
14
大晦日に罰当たりな歌を詠んでし...
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炉の前に ケットを被り イブの夜は 舌に嬲らむ 君が雛尖
平成三十年十二月二十五日
10
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荒川の 秋の水こそ冷えぬらめ 堰かるましじき 我が想ひかな
平成三十年十一月三日
19
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跪く君が背後ゆ 滴れる菊の露こそ 舌に掬はめ
平成三十年十月二十七日
13
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指先に 嬲る乳嘴の尖れるを 確かめたくて 唇に啄む
平成三十年十月二十五日
15
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蟋蟀の 鳴き弱りつる声聞けば 夜寒身に沁み 哀しかるらむ
平成三十年十月十九日
21
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青白き 二十六夜の月に映え 後ろ姿の鮮やかなりき
平成三十年十月六日
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「カッリピージェ」とは、ギリシ...
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日暮れまで降り続きたる けふの雨 人待ち顔の 薄ら寒しも
平成三十年十月四日
17
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松鳴らし 吹き渡る風の声聞くに 雲や駆くらむ 月磨きつつ
平成三十年九月二十八日
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勝手に反応した歌は、鵺雛さんの...
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雨垂れや 襟に落ちぬる 御新造の 格子開くるに 首竦めしを
平成三十年九月二十六日
13
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しゃがみたる膝の下なる青草を 覚えで毟る 初恋の頃
平成三十年九月十日
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某歌人さんにお送りした歌に、少...
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秋風に靡く暖簾は 送る女の 翳りし眉を吹きにけるかも
平成三十年八月三十一日
20
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しどけなき寝間着姿の 艶めける女 見入れる鉢の朝顔
平成三十年八月九日
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朝顔は、夏でなく秋の季語という...
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燻ぶれる業火を煽り 身ぬちにし 蕩くるまでに 精を放ちつ
平成三十年七月二十九日
18
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嘴を振り立て 枝を飛び移る鴉 悪戯な瞳凝らせり
平成三十年七月二十二日
23
明け烏は、男女の交情の夢を破り...
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瞬きに 震える睫毛の影は 男の運命を射抜き 獄に繋ぎぬ
平成三十年六月二十九日
12
某歌人さんにお送りした、相聞の...
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髪を梳く 愛しき乙女のバスローブ 開けて 肩の露になれり
平成三十年六月二十六日
14
ジョン・ウィリアム・ゴッドワー...
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