恣翁さん
のうた一覧
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月光を 幽く映す 萩の露 その煌めきに 秋風を知る
平成二十二年八月二十四日
30
萩の局さんの「去年の野に・・・...
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やはらかな 光に滿ちて 目に映る 全てのものぞ やさしく見ゆる
平成二十二年八月二十三日
30
週末、檜原村に山歩きに行きまし...
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埋立地 ダンプ途絶えし 夕べには 荒れたる野邊に 集く蟲の音
平成二十二年八月二十日
23
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盆供養 黄色き空の 暮れ殘り 蚊柱廻る 音のみぞする
平成二十二年八月十三日
26
墓参りに行ってきました。
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圓く見ゆる 水平線の 彼方から 寄せ來る波ぞ 白く泡立つ
平成二十二年八月十一日
22
強風の中で、岬の先端の灯台近く...
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強風に トベラ搖れたる 先島の 東平安名の 岬に立てり
平成二十二年八月十一日
24
昔詠んだものを推敲した短歌を2...
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秋立ちぬ 陽の高くして 黄金なる 光はあれど 風鈴の音
平成二十二年八月九日
39
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群雲の にはかに那須の 山々を 包みて驟雨 襲ひ來たりぬ
平成二十二年八月四日
31
久し振りに仕事で那須に行ってき...
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ゆく夏を 惜しみて咲くや 百日紅 炎天の青 よく似合ひたり
平成二十二年七月二十八日
32
舞(新也)さんに送った短歌。 ...
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波返しに 腰掛けて見る 雲ふたつ 映して白く 光る海面
平成二十二年七月二十五日
18
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鬱蒼と 緑茂れる 朱夏の家 ひっそりと戸を 閉ざしてありぬ
平成二十二年七月十九日
34
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ありがたき 柳の陰の 涼風に 汗を拭ひし 初伏なりけり
平成二十二年七月十九日
23
初伏とは、酷暑を表わす三伏の一...
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朝ぼらけ 石竹色に 變はりゆく 鏡の湖に 浮かぶ島影
平成二十二年七月十七日
19
アルバムの中から、那須在住の頃...
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葉陰から 黄丹の殘照 眺めけり バリの夕べは 氣怠くありぬ
平成二十二年七月十六日
16
黄丹は赤味の多い黄色で、梔子と...
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朝日浴び シルエットのみ 浮かび出づ バリの女や 沐浴したる
平成二十二年七月十六日
18
アルバムを見ていたら、昔行った...
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醉ひて臥し 比叡の山に 中天の 月かかる迄 眺めけるかな
平成二十二年七月十五日
33
進行を表わす「かかりゆく」と到...
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岩場から 竿出し見遣る うき越に 青一髮や 露西亞なんめる
平成二十二年七月十一日
23
雲か 山か 呉か 越か 水天髣...
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雲居より 闇照らしたる 月影に 浮かび上がれる 繋がれし船
平成二十二年六月三十日
36
宮崎県の油津港に港の景観調査に...
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時停まる 午下を盛りの 陽に向かひ 向日葵が顏 傾けるのみ
平成二十二年六月二十九日
25
真夏の昼下がりの妙にしんと静ま...
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明け遣らぬ 朝靄の中 群舞する 幻想的な 山毛欅の樹々たち
平成二十二年六月二十日
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白神山地の麓にある岩崎村の村営...
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