恣翁さん
のうた一覧
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浮雲は 手を振りて去る君が意か 馬も寂しげに嘶き征かず
平成二十四年九月十二日
17
青山 北郭に横たはり 白水 東...
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狂客の屋敷残るも 人は亡く 蓮空しく咲き誇るのみ
平成二十四年九月四日
21
狂客 四明に帰れば 山陰の道士...
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卓並べ 共に励みし吾は異土に 何時か 利達の君と見ゆべき
平成二十四年八月二十三日
15
経営者として活躍している友人の...
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買ひ出しの 当番決めむ阿弥陀籤 作りて 白雨に遠雷を聞く
平成二十四年八月十四日
26
近所のご家族とバーベキューに出...
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笛で聞く 「梅花」の歌の哀調は 去りつる君が情に通ふ
平成二十四年八月九日
21
羌笛 梅花の引 呉渓 隴水清し...
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止めむてふ 君が仔細は知らねども 思ひ返してともに歌はむ
平成二十四年八月八日
21
歌を送ろうとしましたが、既に送...
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剣道の選手権者が 児童ポルノ 何やってんだ 正代賢司
平成二十四年七月二十日
12
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草庵の客を饗へむと 杯を 呉茱萸で作り 調へつべし
平成二十四年七月二十日
12
実を結び 紅且つ緑なり 復た ...
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文法に 誤りあらば正さまし 素直な心 ともに吟ぜむ
平成二十四年七月十三日
18
詳しい事情はわかりませんが、う...
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碁敵の来たらず 棋譜を並ぶるに 碁石敲けば 灯の残滓落つ
平成二十四年六月二十九日
12
黄梅の時節 家々の雨 青草の池...
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見ゆまじき 垢に塗れし玻璃越しに 覗く 好奇の眼差し覚ゆ
平成二十四年六月二十日
12
ハート無礼子さんにお返しいたし...
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送られし 癌に罹れる朋友の 闘病記録 胸奧を衝く
平成二十四年六月十九日
20
学生時代から親しくしている友人...
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春風は 柳と別れ惜しむがに 手折りし後も 枝戦がしむ
平成二十四年五月十八日
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水辺の楊柳 麹塵の糸 馬を立め...
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若き日に 君と遊びし蹤逐へば 入相の鐘 雨に響けり
平成二十四年三月三十一日
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江上 舟を停めて 客縦を問ふ ...
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君送れば 日暮れの寒さ 身に沁みて 再会すべし 晩花の頃に
平成二十四年三月九日
15
去けよ 三千里 君を送れば 暮...
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濃き髯の青き剃り跡 痛々し スキルス癌の知己を 見舞ふに
平成二十四年二月十三日
17
昨日、スキルス性胃ガンの知人を...
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揺れ動く女心を 伝へたる 少女のやうな 清新の気よ
平成二十四年二月八日
13
いただいた歌 くちびるをわた...
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濁酒の 緑の泡に そそられて 今宵の雪に 一献遣らむ
平成二十四年一月十三日
17
緑蟻 新醅の酒 紅泥 小火...
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飾らざる 詠み風にこそ 回復の 感謝と喜び 伝はりつらめ
平成二十四年一月二日
12
お元気になられてよかったです。...
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人気なき 山に 松笠落ちし時 君応に 未だ目覚めたるべし
平成二十三年十一月二日
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君を憶ふは 秋夜に属し 散歩し...
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