恣翁さん
のうた一覧
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手盥の冷たき水に犇きて 寒蜆 闇にささめきつらむ
平成二十八年一月十六日
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噦りつつ 在郷の唄を口遊む女や 誰にいびられてけむ
平成二十八年一月十三日
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凩に 三味線の音のきれぎれに 妓の嬌笑の 夜を籠めて冴ゆ
平成二十八年一月十日
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御代はりの焼酎遅く 灰皿の吸殻ばかり堆きかな
平成二十八年一月七日
15
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綿のごと疲れながらも 寝苦しく 早鐘撞くがに 鼓動の聞こゆ
平成二十八年一月六日
19
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生臭き 修羅に憑かれし人間の魂 彷徨へり 海月となりて
平成二十八年一月三日
16
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昭君の望郷の思ひ 玉と凝り 苔むす枝に梅花と化しけむ
平成二十七年十二月三十日
19
苔むす枝に玉を綴り ・・・・・...
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掌に止まるタテハの翅の息すがに 少女は展く 文庫の本を
平成二十七年十二月二十九日
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暖房の効きたる部屋に入る外気 柔らかき針 頬を刺しけり
平成二十七年十二月二十三日
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羽子板の羽二重の頬に 針刺しし幼心を懐かしみけり
平成二十七年十二月二十一日
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羽子板の羽二重の頬 なつかしむ稚...
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稽古着の藍に 夕日のほんのりと色差し 面に紫に映ゆ
平成二十七年十二月二十日
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本日の稽古納めで、稽古の相手を...
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シンシンと鳴る鉄瓶ゆ 魚のごと無表情に 白湯 湯飲みに注げり
平成二十七年十二月十九日
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緩みたる肌を張らせし冷気こそ 吸ひ込める肺 蘇生させけれ
平成二十七年十二月十九日
20
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撃鉄の空撃ちの音に 熾りたる炭火の灰の 崩れ落ちけり
平成二十七年十二月十三日
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鋤鍋に 糸蒟蒻ぞ 炎天の蚯蚓のごとく 焦げて残れる
平成二十七年十二月十二日
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溝溜めの底に あの夜の寒さこそ 捨てつる出刃と残りたるらめ
平成二十七年十二月九日
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投げこんだ出刃と一所に あの寒さ...
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悠々と 鉈豆煙管を 五徳にし叩きて 老の灰を落としつ
平成二十七年十二月七日
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雨の中 後ろ姿を拝みけむ 道案内の媼の情に
平成二十七年十二月五日
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憾み消え 灰ならむずる能なしを 火鉢の縁の炭に見しかな
平成二十七年十二月四日
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すきま風に 炭の火勢の朱鷺色に 霜に染まりぬ 冬来たりなば
平成二十七年十二月二日
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