恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春めきし陽光浴びて 目交ひの屋根の雪から 水蒸気立つ
平成二十六年二月二十八日
23
ニュースで放映された、今日の甲...
もっと見る
雪国に 春先駆けて 咲くといふ辛夷の花の雪や 解くらむ
平成二十六年二月二十五日
26
先週の木曜日から、インフルエン...
もっと見る
雪解けの滴の音の軒巡り 葡萄棚から終には墜ちぬ
平成二十六年二月十二日
32
もっと見る
芽柳も梅も 長江渡るなり 浮草の上に 陽の煌めけば
平成二十六年二月七日
17
独り宦遊の人有り 偏に驚く 物...
もっと見る
雪原を 浚ひの風の滑りては ライターの炎を幾度も消ちぬ
平成二十六年二月六日
16
もっと見る
橋渡れば せせらぎに沿ふ山道は 流れに任せ 対岸うねりき
平成二十六年一月十六日
28
昨年の台風18号により、牛尾山...
もっと見る
明け遣らぬ舗道は凍てて 鉛筆で塗り潰すがに 黒く光れり
平成二十六年一月十日
17
今朝は、本当に寒かった。
もっと見る
森々と古都に降る雪 重畳と連なる甍を 明日染むべし
平成二十五年十二月三十一日
32
小さくて見にくいですが、アイコ...
もっと見る
寒気満ち 霜を帯びたる天の川 無人の地上を圧したるかな
平成二十五年十二月三十日
34
もっと見る
雪冠るイヌマキの枝 撓垂れて 吐息つくがに 時に震えり
平成二十五年十二月二十九日
18
もっと見る
荒涼と 闇に沈めるみづうみは 鉛のごとく動かざりけり
平成二十五年十二月二十九日
19
28日の夜、自宅に帰省しました...
もっと見る
青葉から覗く柚の果 冷ややかに 目覚めさすがに 我が眼を射けり
平成二十五年十二月二十三日
31
もっと見る
苛烈なる歳暮の風に 首すくめ 襟より侵す寒気凌げり
平成二十五年十二月二十二日
23
もっと見る
朔風の強く吹ければ 泥濘に残る足跡 漣立てり
平成二十五年十二月二十一日
19
もっと見る
枯れ尾花靡く浜辺に 白く立つ潮頭より 波の花舞ふ
平成二十五年十二月十八日
20
もっと見る
傘差すを止めて 夜空を見上ぐれば 蛍舞ふがに雪乱れ落つ
平成二十五年十二月十六日
23
先週の木曜日の午後から、新潟に...
もっと見る
落葉踏む足音高く 新月の下枝に寒き光放てり
平成二十五年十二月六日
21
もっと見る
田の面に水は溢れて 逆しまに 樹影映せる初冬の朝
平成二十五年十二月三日
25
もっと見る
座する吾の頭上を 風の吹き過ぎて 楢の枯葉の擦れ合ふなり
平成二十五年十二月二日
20
もっと見る
古びたる渡しに 雨の注ぐがに 落葉の寒く風に舞ひたり
平成二十五年十一月二十七日
17
山村 人影少にして 風は急なり...
もっと見る
[1]
<<
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
>>
[48]