恣翁さん
のうた一覧
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水平線 デッキの手擦りと交叉して 僅かに 上下に揺らぐがに見ゆ
平成二十九年十月九日
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傷みたる月の骸に 烏啼き じめじめ 雨の落ちてぞ来なる
平成二十九年十月七日
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燻りたる 野辺の煙と成り果てて 夕日のごとく沈みゆかまし
平成二十九年九月二十三日
21
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白けたる月の 薄らに残れるも 朝の厨に 灯の点り初む
平成二十九年九月十九日
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青き栗の梂 落としつる風を吸ひ 胸の底方ゆ 吐き出しつべし
平成二十九年九月十八日
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水をゆく魚のごとくに 流離ひつ 時雨上がりし 深き林を
平成二十九年九月十七日
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置き去りのリュックは 今しも 横這ひに 蠢かむずる蟹に似るかも
平成二十九年八月二十一日
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歌を送って下さった某歌人さんに...
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白銀の月の光を 梟は 頬脹らめて 吸ひたるらむか
平成二十九年八月十二日
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秋立ちて ふと耳に付く通り雨 年忌供養に はや降り止みぬ
平成二十九年八月八日
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品のある 水出し伊勢茶の甘みには 「生茶」といへど 遠く及ばず
平成二十九年七月三十一日
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伊勢神宮の内宮近くにある「おか...
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青みたる野原の上に ある丘の果てに 集へる山々神さぶ
平成二十九年七月三十日
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娘を訪ねて、家人と土、日、勤務...
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耳澄まし 聞こえぬ筈の 夜の声を 首を垂れて聞き入りてけり
平成二十九年七月二十五日
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月のなき山間の湯に 晦冥の 思はぬ重さで迫りたるかな
平成二十九年七月二十三日
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単調な 座敷に届く蝉の音に倦みて 午睡に 何時か落ちぬる
平成二十九年七月十六日
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元軍の露営せしかば 一夜にし やっと実結ぶ黍の費えつ
平成二十九年七月九日
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・・・・・ 去年 夏秋 旱あり...
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新しき未来を孕み 泡立ちし刹那は やがて弾けて憩ふ
平成二十九年六月二十九日
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岸洗ふ潮の寒く 埠頭訪ふ 行楽の客 跡を絶ちけり
平成二十九年六月六日
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初冬のメルボルン港
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麦秋は 赤児をあやす守り唄のごとく 哀しみ湛へたりけり
平成二十九年五月二十日
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樟脳の薫るお召しに 銀の衣魚の骸を 見つけつるかな
平成二十九年五月十四日
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蛞蝓の這ひつる痕の ありありと残れる墓碑に 老鶯の声
平成二十九年五月十三日
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