恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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夕映えに染まり 片膝立てし裸身を横たへ 君は余韻に漂ふ
平成二十五年九月十九日
19
老人の妄想短歌(其の八)です。
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人妻は 寝間着を開け 我が腕の付け根を 強く噛みにけるかな
平成二十五年九月十四日
17
老人の妄想短歌(其の七)です。
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蝋燭の火影は 二人の絡み合ふ痴戯に 妖しく揺らめけるかも
平成二十五年九月六日
19
アイコンの写真から連想したイメ...
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月澄みて 裸身で立てる足下の砂 水底に白く光れり
平成二十五年九月二日
34
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高殿の欄に凭る郎女や 思ひに沈み 誰を待つらむ
平成二十五年八月二十七日
22
南陵の水面 漫として悠々たり ...
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愛せらるる悦びばかり追ひ求め 君は愛することに気付かじ
平成二十五年八月二十日
20
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泡沫ゆ生れしウェヌスは 薔薇色に頬染め 浦回に裸身晒せり
平成二十五年八月十九日
21
「ヴィーナスの誕生」は、多くの...
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歌声の底に籠もりし愛染に 月も潤みて二人濡れたり
平成二十五年八月十六日
25
グリム童話「髪長姫」初版には、...
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姿見に映れる己が裸身に うっとり目を閉ぢ 口付くる君
平成二十五年八月十四日
22
歌のタネがなくなってきたので、...
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投げ出せる裸の脚に 掬ひたる砂 所在無く振り掛くる君
平成二十五年八月十三日
20
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大仰に顔顰むれど 太腿の弾む触感に 目を細めたり
平成二十五年八月八日
22
老人の妄想短歌(其の三)です。
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移ろへる哀しみ湛へ 彼の女は 真白き裸身横たふるかな
平成二十五年八月二日
20
老人の妄想短歌(其の二)
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横座り 吾の耳元に唇を寄せ 君 「うれしい」とそっと囁く
平成二十五年七月三十一日
21
老人の妄想です。
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カナダ藻に潜む 孕める魚のごと 君 初めての恋に羞じらふ
平成二十五年六月二十七日
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再び、少女の初恋を詠んでみまし...
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短過ぐるスカートゆ伸びし剥き出しの脚 見られずて面を伏せつ
平成二十五年六月二十四日
22
今度は、少年の初恋を詠んでみま...
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雨宿りする若者に 貸したきを 傘抱けるまま 声だに掛けえず
平成二十五年六月二十一日
37
少女の初恋を詠んでみました。
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人気なき楼に 北斗の懸かる頃 螢火ばかり怪しく流る
平成二十五年六月十九日
31
天は北斗を囘らせて西楼に挂かる ...
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色街の女は 秋波送りては 旅の男の気こそ引きたれ
平成二十五年六月十日
20
呉児 多くは白皙 好みて 蕩舟...
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陽炎に 栗の花穂は包まれて 蒼白き火や 燃え上がらせむ
平成二十五年六月三日
36
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月照るも 愁ひに長く閉ざされて 春の記憶は塵に埋もれぬ
平成二十五年五月二十四日
40
桂殿の長愁 春を記さず 黄金の...
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