恣翁さん
のうた一覧
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ベネティアの過去の岸辺に 沿ひて行る舟に 時代の活気偲はゆ
令和三年八月十四日
9
アイコンのベニスの写真をヒント...
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ポケットの 二つの賽を 右指に絶えず弄くる ぢいさんの癖
令和三年八月十日
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海へ続く 爪先下がりの路を過る 江ノ電 夏の日射しに眩し
令和三年八月七日
11
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西日射し 午睡ゆ醒めし籐椅子に 籠の虫の音 夕涼を告ぐ
令和三年八月三日
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独り風床に臥して 睡味長し 醒...
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食事後に 二杯呑みつる葡萄酒が ふてぶてしかる倦怠を呼ぶ
令和三年七月二十六日
8
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自転車の風切り音と蝉の声 午後の空気を はつか震はす
令和三年七月二十日
11
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苦き茶の 幽かな甘味を味はひぬ 淹れし嫗の微笑とともに
令和三年七月十七日
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驚きて 鳩の飛び立ち 産土の杜の暗さを 刹那深めき
令和三年七月十四日
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低き椅子の背に 危ふげに腰掛けて パジャマの儘に 朝刊を見る
令和三年七月十一日
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虫ピンに展翅せらるがに 大きなる蛾の 街灯に ひとつ止まれり
令和三年七月四日
12
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燈明は 意味あるごとく瞬きて 耳鳴りに似し音波を発す
令和三年六月二十九日
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初夏の風は わづかに紗を揺らし 午後の空気を震はせたるか
令和三年五月二十三日
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馬乗りに 椅子に跨がり 往来を 暇に飽かせて見下ろせるかな
令和三年五月十六日
12
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病的に黄ばむ膚ぞ ブラインドを漏るる光に 琥珀のごとき
令和三年五月十三日
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主変はり 顧みられぬ庭にあり 心のままに咲く藤ぞよき
令和三年四月二十六日
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小手毬の白に 年経る偏屈の 産に還れる心延へ観る
令和三年四月二十日
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背戸にある杏花の下に 干されたる鍋 うつ伏せに 長閑けかりけり
令和三年三月十四日
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敷き放す茵の上に この春も 初音聞かれぬ 永らへたれば
令和三年三月十日
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訪ね来る客の無ければ 終日 雨を聞きつつ 無聊託ちぬ
令和三年三月二日
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梅が香に酔ひて 笑まふを手向けとす 春告げ鳥は 未だ鳴かねど
令和三年二月二十八日
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