恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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柔らかき恥毛に 指を滑らせて 甘く噛み合ふ全裸の二人
平成二十五年十二月二十五日
15
老人の妄想短歌(其の十五)です...
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掌の上の燃えたる小宇宙 木洩れ日の はや消えかかりたり
平成二十五年十二月二十日
20
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逢ふ度に 未知なる山に挑むがに 弄る肌の熱を帯びけり
平成二十五年十二月十九日
20
老人の妄想短歌(其の十四)です...
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舌先に遊ぶ乳嘴の震へこそ 忍ぶ二人の想ひなりけれ
平成二十五年十一月二十八日
21
老人の妄想短歌(其の十三)です...
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露繁き道行く影のありありと 真昼のごとき月桂浴びたり
平成二十五年十一月十六日
21
人形浄瑠璃を見て、そのイメージ...
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眠るがに目を閉ぢ 湯浴む女の髪ゆ湯気立ち 背に滴垂らせり
平成二十五年十一月十五日
19
老人の妄想短歌(其の十二)です...
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空低く 牛の伏すがにゆったりと 水平線に佐渡の横たふ
平成二十五年十一月五日
26
週末の出張先で詠んだ歌を、歌を...
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睫毛にし 触れたる乳首の感触や 二人の危ふき仲に似るらむ
平成二十五年十月三十日
19
老人の妄想短歌(其の十一)です...
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灯も点けず 肌も露はな彼の女は 月上らねば闇に沈みぬ
平成二十五年十月十六日
14
老人の妄想短歌(其の十)です。
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月時雨に 文燃す炎消えゆけど 夜更けの庭をなほ眺めたり
平成二十五年十月十一日
25
某歌人の方からいただいた歌にお...
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踏み惑ふ焦がるる思ひ 断たむとて 重たき本をパンと閉ぢけり
平成二十五年十月九日
22
某歌人の方にお送りしました。
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求め合ふ男女の像を 水晶に封じ 表にその手彫りたり
平成二十五年十月八日
17
老人の妄想短歌(其の九)です。...
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夕映えに染まり 片膝立てし裸身を横たへ 君は余韻に漂ふ
平成二十五年九月十九日
19
老人の妄想短歌(其の八)です。
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人妻は 寝間着を開け 我が腕の付け根を 強く噛みにけるかな
平成二十五年九月十四日
17
老人の妄想短歌(其の七)です。
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蝋燭の火影は 二人の絡み合ふ痴戯に 妖しく揺らめけるかも
平成二十五年九月六日
19
アイコンの写真から連想したイメ...
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月澄みて 裸身で立てる足下の砂 水底に白く光れり
平成二十五年九月二日
34
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高殿の欄に凭る郎女や 思ひに沈み 誰を待つらむ
平成二十五年八月二十七日
22
南陵の水面 漫として悠々たり ...
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愛せらるる悦びばかり追ひ求め 君は愛することに気付かじ
平成二十五年八月二十日
20
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泡沫ゆ生れしウェヌスは 薔薇色に頬染め 浦回に裸身晒せり
平成二十五年八月十九日
21
「ヴィーナスの誕生」は、多くの...
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歌声の底に籠もりし愛染に 月も潤みて二人濡れたり
平成二十五年八月十六日
25
グリム童話「髪長姫」初版には、...
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