恣翁さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
気紛れな君が想ひに 山桃の紅き実愁ひ 直 萎れけり
平成二十七年五月二十七日
24
山桃の紅花 上頭に満つ 蜀江の...
もっと見る
乙女子は 蓮華の香りに酔ひ痴れて 紅裙開け 船頭に乗る
平成二十七年五月二十四日
16
菡萏 香りは連なる 十頃の陂 ...
もっと見る
プツンてふ音を伴ひ ディスプレイと君の面影 暗く消えけり
平成二十七年五月二十三日
15
もっと見る
熱情に つき動かされし交はりの果てに 荒寥ばかり沈みぬ
平成二十七年五月二十二日
24
久し振りの老人の妄想短歌(其の...
もっと見る
麦秋に 微雨肌寒き奥の庭 人訪れで 柳垂れたり
平成二十七年五月七日
17
離心 杳々として 思ひ遅々たり ...
もっと見る
「おもいで。」と告げて 厨に君作るもやし炒めを 朝餉に食めり
平成二十七年四月十八日
17
悪戦苦闘、漸く返歌をひねり出し...
もっと見る
栗の花臭しと我に告げし君 処女なるべし 内儀たりとも
平成二十七年四月十六日
15
某歌人の方に相聞歌を送ったとこ...
もっと見る
月読みを共に眺めし人何処 天に行く水 去年に似たるを
平成二十七年四月十五日
17
独り江楼に上れば 思ひ渺然たり ...
もっと見る
羞ぢらひの雪の肌や 融けざらむ 憂ひ覗けり 掛け湯の影を
平成二十七年四月十日
20
再整魚犀攏翠簪 解衣先覚冷森々...
もっと見る
風に花散らむとするを 約束の果たされで 徒に草結びをり
平成二十七年四月九日
16
風 花 日に将に老いむとす 佳...
もっと見る
腸を抉るファルスの 気持ち良き痛みに 覚えず涎垂らしぬ
平成二十七年三月四日
11
老人の妄想短歌(其の三十一)で...
もっと見る
美しき君 何処にか去りつれど 桃花変はらず春風に笑む
平成二十七年三月二日
21
去年の今日 此の門の中 人面 ...
もっと見る
春訪へば 別離の歎き甦り 君への思ひ 絶ゆることなし
平成二十七年二月二十六日
15
酷だ風月を憐れむは 多情なるが為...
もっと見る
凍りつく雪空の下 威勢よく肩波打たせ 乙女駆けたり
平成二十七年二月二十五日
15
青山学院大学の藤森安奈さんをイ...
もっと見る
しどけなく乱れし姿 繕ふも 羞恥に血汐凝結しけり
平成二十七年二月十八日
12
老人の妄想短歌(其の三十)です...
もっと見る
涸れ切りし涙に 双の瞼の醜く腫れて 眉目色褪す
平成二十七年二月十二日
12
歌をお送りいただいた某歌人の方...
もっと見る
行きずりの男の 露骨な眼差しを 黙殺しつつ 佳人歩めり
平成二十七年二月十日
21
もっと見る
透き通る 薄きショールを翻し 颯爽と往く春の乙女よ
平成二十七年二月九日
22
時期的には少し早いような気もし...
もっと見る
人妻の真珠の肌は すべすべと 夜目にも清き色を放てり
平成二十七年一月二十二日
18
老人の妄想短歌(其の二十九)で...
もっと見る
端然と坐る 寡婦の凄艶な姿に 傍に寄るさへ躊躇ふ
平成二十七年一月十六日
20
老人の妄想短歌(其の二十八)で...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[22]