恣翁さん
のうた一覧
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高き天 研ぎつるごとく青ずみて 川ゆ吹く微風 膚に浸まゆ
令和五年十月二十六日
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赤々と焦げたる空を 飄々と 風音ばかり弥猛けるなり
令和五年十二月七日
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昨夜の雪 けふは消ぬとも 風花の いつか根雪となる日の来べき
令和五年十二月二十二日
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雪の音を聞きつつ迷ふ 思ふこと 言はぬが花と弁ふべきを
令和六年一月九日
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思ふこと いはでぞただにや...
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雨上がり 重き露置く槙を見る 遅き寝覚めに臥せる床かな
令和六年三月二日
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東山 寝たる姿に朝日浴び けふも元気に目覚めけらしも
令和六年三月十三日
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春寒の夜を深みて 濃やかに 依稀たる細雨 杜を籠めたり
令和六年三月二十六日
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花散るを 憂しとのみやは思ふべき 散れこそ咲かめ 季の来ぬれば
令和六年四月十四日
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鉤型の 編隊を組み 翔ぶ雁が 南風に乘じて 一列になる
平成二十二年二月二十日
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出張先の名古屋港で見かけました...
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心象を 素直に詠まむ 若人の 技を巧まぬ 歌に学べり
平成二十三年五月十六日
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対象を観察して得た心象を、素直...
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午睡より 目覚めし後も 追憶に 支配されたる 大脳皮質
平成二十三年五月二十九日
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外環を 通る車も 疎らなる 街沈みたる 霧の海にぞ
平成二十三年六月二日
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今朝、通勤途上の電車の中で見た...
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美しき 肉体と粗野な 魂を持つ 女に如何で 恋々たるか
平成二十三年六月二十日
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血色の 好き頬に射す 木洩れ陽に 微かな産毛 反射して見ゆ
平成二十三年六月二十八日
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池の面に 逆さに映る 黒き樹陰 夏の微風に 刹那さざめく
平成二十三年六月二十九日
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緑樹 陰濃やかにして 夏日長し ...
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横顔を 見せて伏眼の ゴシックの 彫刻のごと 立ちて待つ女
平成二十三年六月三十日
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ゴシック建築の壁に彫られている...
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繊細な 少女と元気な 母親の 敏き感性を 併せ持つ女
平成二十三年七月五日
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短歌から葵の助さんを想像して詠...
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七月の 街並の上 炎天は 息を潜めて 重く覆へり
平成二十三年七月六日
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声に出し 調子取るべき 乱吟を 心地違へて 操觚適はず
平成二十三年七月八日
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つくしめさんからいただいた「あ...
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孤独やは 望まざりける 此の地にて 氷心嘯歌 炎暑静めむ
平成二十三年七月十一日
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悠々 雨初めて霽れ 独り繞る ...
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