トーヤさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 秒速でひらひらと舞う桃色を忘れてしまう車窓の黄色 平成二十三年四月四日 9 もっと見る
- 春城下ラーメン屋台で見上げてた揺れる提灯宴の終わり 平成二十三年四月四日 6 もっと見る
- あなたしか読んでない本 その先に見えてきたのは普段の姿 平成二十三年四月四日 3 もっと見る
- 生まれ出る新刊本を選ぶより見つけたいのは私の一冊 平成二十三年四月二日 5 もっと見る
- 吹き出しの丸みに気付く優しさはくすぐったくて実は嬉しい 平成二十三年三月三十日 11 もっと見る
- 宵闇がふわりふわりと広がって身体の芯が浮かんでいける 平成二十三年三月三十日 4 もっと見る
- 目覚めたら消えてしまった歌がある夢の中でもうたのわの中 平成二十三年三月三十日 7 もっと見る
- 現在が一瞬にして過ぎていく一つ一つの思い出たちも 平成二十三年三月二十九日 5 もっと見る
- からっぽのさよならだったはじめからしっていたんだしらんふりした 平成二十三年三月二十九日 6 もっと見る
- サヨナラですべてが消える今までの時間も声も近くの距離も 平成二十三年三月二十九日 2 もっと見る
- 満開の桜の花を見る前に旬の食材五感で食す 平成二十三年三月二十八日 5 出張料理人さんのおいしいご飯を食... もっと見る
- トゲなんてどこにももっていませんよどうして顔をしかめているの？ 平成二十三年三月二十五日 3 もっと見る
- ただひとつかさねた歳の重さかな朝の光がちょっと眩しい 平成二十三年三月二十五日 18 もっと見る
- 人生の分かれ目だった神戸行き選んだ未来光か闇か 平成二十三年三月二十二日 3 もっと見る
- 窓側の席は満席 誰ひとり窓の外には視線を向けず 平成二十三年三月二十二日 9 もっと見る
- あの時は見上げてた場所今日僕は、西へ向かうよ春風の中 平成二十三年三月二十二日 6 もっと見る
- 触れるのは確かめたくて形にはできないものではかられるもの 平成二十三年三月二十一日 7 もっと見る
- 何度目の「ただいま」だろうこの場所に伝える人のいる嬉しさが 平成二十三年三月二十日 14 少しずつ、歌詠み再開していきます... もっと見る
- 普段ならずいぶんしたを通るだけ少しレトロな街を市バスで 平成二十三年三月二十日 4 いつもは地下鉄 もっと見る
- 通過した特急列車起こす風誰かを拒絶するのはやめた 平成二十三年三月二十日 6 もっと見る
