トーヤさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 午後九時の気温がどうも気になって一月早く困る夜来る 平成二十二年四月六日 2 もっと見る
- お日様も桜も君を待っていた六年続く門をくぐろう 平成二十二年四月六日 2 もっと見る
- いつまでも地元は地元変わるのは自分自身の外見と中身 平成二十二年四月五日 1 もっと見る
- 珍しく下の名前を呼び捨てる祭の夜に繋がった縁 平成二十二年四月五日 7 もっと見る
- 裏道をしるか知らぬか分かれ道春の城下の宴楽しむ 平成二十二年四月五日 1 もっと見る
- 裏路地へ入れば消える喧騒に一人感じる非現実かな 平成二十二年四月五日 3 もっと見る
- 御囃子に合わせて曲がる車山の背にソースの香りとはねる音する 平成二十二年四月五日 2 もっと見る
- 目を閉じて笛と太鼓が残響すお祭はもう終わってるのに 平成二十二年四月四日 3 もっと見る
- 飼い主を待てずあちこち忙しなく円らな瞳とふわふわ毛並み 平成二十二年四月三日 2 もっと見る
- うっすらと姿を見せた月だからただただ眺む寒空の下 平成二十二年四月三日 7 もっと見る
- あれ確か昨日の夜もそうだった上り下りの違いはあれど 平成二十二年四月三日 1 もっと見る
- 春らしい日差しになれど強風が書籍も熱も吹き飛ばしてく 平成二十二年四月三日 1 もっと見る
- 一分はどんな時でも一分で冷たい風が吹き付けている 平成二十二年四月二日 3 もっと見る
- 強風に抗い走れ自転車よ久方振りの音を目指して 平成二十二年四月二日 3 もっと見る
- 次世代に残したい歌 放送れてくカバー曲だと知った 「初恋」 平成二十二年四月一日 5 もっと見る
- 「友達でほんとにいいの？」本心を打ち明けてたらどうなってたの？ 平成二十二年四月一日 6 もっと見る
- 幸せな嘘すらつけぬ私にもやってきました四月一日 平成二十二年四月一日 4 もっと見る
- 去る人が一緒にもっていきました三割増の静けさの中 平成二十二年四月一日 3 もっと見る
- 寒風に吹きさらされし両の手はいまだ季節を誤解しており 平成二十二年三月三十一日 6 もっと見る
- 右がゆき左が来たり赤電車いかにうつらん幼子の目に 平成二十二年三月三十一日 1 もっと見る
