トーヤさん
のうた一覧
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見渡せば四角い塔に囲まれてどこまで遠くになっちゃうの、空
平成二十三年九月十一日
14
大阪駅周辺で詠む
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悲しみを運んだこともあるけれど風の温度も飛ばしたのかな
平成二十三年九月六日
5
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見えなくていつもどおりと間違えて今日という日は静かに終わる
平成二十三年九月四日
8
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想い出がはるか彼方で交差する真っ白雲の中に隠れて
平成二十三年九月三日
16
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いつの日か帰る場所だと呼べるよう動かしていく時代と熱と
平成二十三年八月三十日
4
「戻りたい場所」にすることが、残...
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もう一度会えたとしたらこんな日にどんな言葉をかけるのでしょう
平成二十三年八月二十八日
12
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登りゆく飛行機雲を見上げたら「お別れ日和」と聞こえたようで
平成二十三年八月二十八日
8
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肩寄せて望遠鏡をのぞきあうあした天気になりますように
平成二十三年八月二十日
12
これもつけ句のときに詠みました。
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月と星そしてあなたに会いたくてあした天気になりますように
平成二十三年八月二十日
6
ツイッターでやられていたつけ句の...
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きっかけはたった一つの嘘でした心の中を縛る鎖は
平成二十三年八月十七日
16
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幻想の世界が生んだ種でした優しい花がいつか開くと
平成二十三年八月十三日
6
坂本真綾さんと鈴村健一さん、ご結...
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音だけが響いてきたらこの夏は残りわずかと言われたようで
平成二十三年八月十一日
8
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陽炎の中へと消えて行ったのか一年前の自分自身は
平成二十三年八月七日
5
ふがいない、ほんとうに。
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朽ち果てた看板だけがいつまでもあり続けてる日用品店
平成二十三年八月七日
9
夜ぷちを聞いてて、テーマとは離れ...
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街中で見るのもいいと思えたら夜空に開く笑顔の花が
平成二十三年八月七日
4
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こんなにも涼しい風を受けてたら一番暑い季節がこない
平成二十三年八月二日
6
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伝えなきゃ始まらなくて言葉にはできないからと肩を寄せたら
平成二十三年八月二日
4
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「背泳ぎのスタート、お前上手だな」思い出させる五十メートル
平成二十三年七月三十一日
4
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夏空に大きな雲ができるよう大きな山を越える七月
平成二十三年七月三十一日
9
毎年、七月はターニングポイントに...
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夏空が書き換えていた筋書きはまだ終わらない「奇跡」の続き
平成二十三年七月三十一日
7
至学館高校、初めての甲子園出場お...
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