トーヤさん
のうた一覧
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喜びが時間の滝を駆け抜ける当ても無いまま迎える明日
平成二十三年十一月二十七日
4
日本シリーズの勝者が決まったとき...
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強風で人が飛びます日曜日空に一番近い道筋
平成二十三年十一月二十七日
3
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雨上がりぴちゃっぴちゃっと音たてば長靴はいたあの日に戻る
平成二十三年十一月十九日
6
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降りてきてくれても共に上がれないサヨナラしたい雲の向こうへ
平成二十三年十一月十四日
5
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日曜の夜はただただ寂しくて充電中の熱も埋めれず
平成二十三年十一月六日
1
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下手くそなまんのう遣いで見つけ出す秋の味覚と土の匂いを
平成二十三年十一月五日
5
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めぐり合う東の地での出来事は夢じゃないけど、夢でもいいと
平成二十三年十一月三日
3
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あることが当たり前になる流れでも壊されてまた生み出されてく
平成二十三年十一月三日
5
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目を閉じて見えた光のまぶしさに希望の欠片すくいあつめて
平成二十三年十一月一日
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誰一人知る人いないホームにて秋を忘れた風に吹かれる
平成二十三年十月十七日
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黄金色実りの束をなぎ倒す生きているものばかりの世界
平成二十三年十月十三日
6
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ぐしゃぐしゃの感情たちを丸めても塊すぎて投げられやしない
平成二十三年十月十三日
6
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ひとつだけ数字が増えただけなのに君の姿は届かぬ場所へ
平成二十三年十月九日
6
拍手が50になりました。 まが...
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進むべき道などただの幻で崩れ落ちてく足元と今
平成二十三年十月五日
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ぎらついた熱を奪える風なのに優しさなんて欠片も持たず
平成二十三年十月一日
6
秋らしい風の日、なのに。
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真っ青なキャンバスの中一粒の涙こぼして変わらない朝
平成二十三年九月二十七日
7
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真っ白な街路灯よりはるか上北極星は月の代わりを
平成二十三年九月二十五日
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さよならを告げられぬまま明日へと動き出してく月も私も
平成二十三年九月二十三日
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溢れ出るつぶやきの中 こめられた想いの光届け、東へ
平成二十三年九月十八日
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カラコロとまだ終わらない夏の音秋の色したレモンティーから
平成二十三年九月十八日
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いつまで残暑が続くのか
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