トーヤさん
のうた一覧
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両肩にのしかかるもの毎日を乗り切るための鎧になれず
平成二十三年一月二十八日
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がっちりと交わした握手最大の賛辞に変わる好敵手かな
平成二十三年一月二十六日
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眠くて見られなかったのですが、勝...
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ひび割れが生まれては消えまた生まれ働き者の手である証
平成二十三年一月二十六日
14
仕事柄、一日終わるとひどい状態に...
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上を向く心をくれた太陽と差し伸べられた温かな手が
平成二十三年一月二十六日
19
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オリオン座頭上輝く十一時たった一人のプラネタリウム
平成二十三年一月二十三日
8
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柔らかな金属音に包まれて旅立ちの日の夜は更けてく
平成二十三年一月二十三日
10
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いつまでもここにはいられないことをしっているからもえつきたいよ
平成二十三年一月二十三日
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自分たちのブックイベントが立ち上...
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お互いに見えないだろう青空を渡る飛行機見上げた私
平成二十三年一月二十三日
10
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ただ一つ見えない壁を超えただけ流れ続ける忙しい空気
平成二十三年一月二十三日
2
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ぼんやりと地上に届く光でも誰かをきっと照らしてくれる
平成二十三年一月二十日
9
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ただ背中押したんじゃない抽斗にしまった声が聞こえていたんだ
平成二十三年一月二十日
2
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この次に集まれば出る台詞かなきっと今年もはじまりは雪
平成二十三年一月十七日
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動き出すときは必ず雪の日、となる...
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気まぐれな雪がわたしに味方する普段じゃおきぬ奇跡を見せる
平成二十三年一月十七日
3
詳しくはついったー(touya0...
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背中には瞳がなくて自転車をこぐ音すらも白く消え行く
平成二十三年一月十七日
14
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花はまた種を生み出し地へと蒔く見えぬ明日を待ちわびながら
平成二十三年一月十五日
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真っ黒な手袋の上 ふわり、しろとけぬ想いを届けてくれた
平成二十三年一月十五日
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傷ついて傷つけあってまた一歩変わった距離と変わらぬ空気
平成二十三年一月十三日
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これで、よかったから。
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反射する真白き大地蓄えた命の水が奪われるよう
平成二十三年一月十三日
2
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青だけが見えてる空はいい事も悲しい事も奪い去ってく
平成二十三年一月十三日
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目より手はあなたを語る雄弁に指の間に見えた傷跡
平成二十三年一月十日
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