トーヤさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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秋風を呼んできたんだいつまでも過ぎない夏が騒がしくって
平成二十二年九月八日
10
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風呂あがり冷たい麦茶注いでく湯飲みの中に虫の鳴き声
平成二十二年九月八日
6
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アスファルト敷くだけ敷いて未来にはその道さえも消える暑さで
平成二十二年九月四日
7
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日が暮れて涼風たちが運ぶのは秋を奏でる虫たちの声
平成二十二年九月一日
11
秋、なんですね。
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カレンダー一枚めくる朝だけど見上げた雲は先月のまま
平成二十二年九月一日
16
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黒雲を運んだ風がひそひそと「今度はどこに打ち水しよう?」
平成二十二年八月三十日
14
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カーテンを秋風ふわり押しながらいつ過ぎ去るか熱帯の夜
平成二十二年八月二十六日
22
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背後から警告音が迫り来る背中を駆けるお前は誰だ!?
平成二十二年八月二十三日
5
怖かったです…。蝉だと思いますが...
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目に見えぬスイッチどこかで踏んだかな?真っ青な空真っ黒になり
平成二十二年八月二十三日
6
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自転車のライトが浮かんで見えてくる午後六時半陽が沈みゆく
平成二十二年八月十八日
7
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人がいて自然があって寄り添って保たれていた命があった
平成二十二年八月十八日
13
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緩やかに日の入りのとき早まって残暑の声を聞く帰り道
平成二十二年八月十六日
13
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どしゃぶりに好かれてしまった今日だけど無事に終わって青空に会う
平成二十二年八月十二日
14
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弾丸か疾風の如く駆け抜けろ小雨の夕に虫の鳴き声
平成二十二年八月十日
3
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真っ黒な渦の真ん中ぽっかりと白くやさしい光がのぞく
平成二十二年八月九日
7
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何層も積みあがっていく雲の群れ見えない生命ここにもあるよ
平成二十二年八月八日
10
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太陽をしっかり受けるこの部屋で開けっ放して一日過ごす
平成二十二年八月七日
8
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「秋です」と最初に教えてくれたのは声も届かぬ高き青空
平成二十二年八月七日
61
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眩しさが何でも見せるはずなのに見えなくなってしまった朝は
平成二十二年八月六日
3
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傘忘れ真っ黒雲に向かってく天然シャワーなんて言えない
平成二十二年八月六日
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