トーヤさん
のうた一覧
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色づかぬ銀杏並木を歩いてく風が吹いても落ちてやれない
平成二十二年十一月四日
4
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夜よりも風の冷たい朝でしたあびる光も冬に変わって
平成二十二年十月二十八日
12
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金色に膨らんだ月 右肩はお腹のすいた誰かにあげた
平成二十二年十月二十六日
13
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せっかちな木枯らしさんが駆け抜ける「もう冬ですよー。準備はいーい?」
平成二十二年十月二十六日
7
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刈り取った稲の匂いを運ぶ風上着一枚余分に羽織り
平成二十二年十月二十日
9
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(はずかしい・・・)聞こえぬほどの囁きを雲から少し顔を出す月
平成二十二年十月十二日
8
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壊すだけ壊しておいてぼくたちは頭を下げても許されないの
平成二十二年十月十一日
11
頂点の責任
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雨を吸いディープブルーのコンバース両足すこし冷たいみたい
平成二十二年十月十日
13
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うっすらと白く見えるは太陽で溶け込ませてよ青ばかり空
平成二十二年十月六日
4
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咲いてない季節のはずがイメージは観察日記のおかげで夏に
平成二十二年十月五日
7
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行き先に実はそんなに意味はなく通りたかった湖の上
平成二十二年十月三日
9
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虫の音にゆるゆる誘われ近づくとぱたりと止んだ(ごめん、会えない)
平成二十二年十月一日
13
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行く道に色とりどりの花たちが進む季節を告げるのだろう
平成二十二年十月一日
5
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真っ白に輝く月を見れたのは雨が瞳を洗ったからで
平成二十二年九月二十三日
11
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ピカゴロと走る稲妻知らんぷりわたしを見てる地上を見せて
平成二十二年九月二十三日
4
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口あけて待ってくれてる雲たちの間 顔出す輝ける月
平成二十二年九月二十三日
11
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降る雨が屋根打つ音を響かせるゆっくり刻む鼓動と重ね
平成二十二年九月十五日
13
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この船に乗ったらどこに着けるかな?まずあのつきのふねに乗ろうよ
平成二十二年九月十四日
5
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北からの涼しい風がつれてくる確かな秋を雲と一緒に
平成二十二年九月十三日
11
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薄雲が太陽覆う城下町夏と秋との境界を見る
平成二十二年九月十一日
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