日央さん
のうた一覧
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吾が背より高き向日葵見上げてる吾もまた夏の向日葵ならむ
平成二十二年八月五日
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時止めてたけなわの夏味わえり 咲き極まれる向日葵の花
平成二十二年八月四日
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真っ黄色の大輪の向日葵を見た時、...
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少な音に想ひ一つを込めてみむ 込めてみむとて千種に思ふ
平成二十二年八月四日
12
たった一つを詠みたいのに、やたら...
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炎天に揺らぐ樹々から蝉時雨仰ぎ見れるは入道雲か
平成二十二年八月三日
8
夏の暑さを増す蝉時雨。 どこに...
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いく人のひかり纏ひて耀ける夏の月夜に諸手合わせて
平成二十二年八月三日
12
いく人=幾人、逝く人
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錫杖の音に振り返り見渡せば合掌して居る鎮魂の月
平成二十二年八月二日
12
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玫瑰や 海にゐたりて何を見る 棘を表に何を見やるか
平成二十二年八月二日
9
本当ならば、浜薔薇と書きたいとこ...
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籐椅子に猫と並びし夏の午後 うつらうつらに風を感じて
平成二十二年八月二日
12
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天に坐す入道雲に見下ろされ坂道駆ける麦藁帽子
平成二十二年八月二日
13
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寄せて帰す波の耀ひ耳遠く 吹きたる風と月の涼しさ
平成二十二年八月一日
33
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薄闇に浮かぶ白花 烏瓜 一夜の夢に潤みたるかな
平成二十二年八月一日
21
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ぬばたまの夜にほろりと落つ滴 宵に酔いたる杯を交わして
平成二十二年七月二十九日
0
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寝ぼけたる時の歌ほど見難きと思えるものはこの世にあらじ
平成二十二年七月二十九日
8
…紙縒りに「かみこより」とワケの...
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水音に添えて聞ける空の華 ドンドンバーン パララ パチパチ
平成二十二年七月二十八日
5
花火大会を川辺で見物しました。 ...
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夏の日の何を眺めむ 鬼百合の咲きたる様を見ずに過ぎつつ
平成二十二年七月二十八日
7
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仄々と燻り続く紙縒り先に付きたる丸い火の球
平成二十二年七月二十八日
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夕焼けに染まる影を眺めては過ぎし月日の速さを思ふ
平成二十二年七月二十二日
7
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喜びの歌を響かせ過ごしたる日々の夢こそ 今、叶えたる
平成二十二年七月二十二日
7
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この思い 声にするには恥ずかしくし難く散れり千の言の葉
平成二十二年七月十九日
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全てを伝えようとしても伝えられな...
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「ありがとう」 その一言にこめられる果てなき力 君に届けん
平成二十二年七月十九日
7
何かしてもらったら、たった五文字...
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