日央さん
のうた一覧
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夢と知り夢と嘆きつ夢に酔い努々忘れぬ夢の後先
平成二十二年八月二十九日
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明日というより、もう今日ですが…...
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闇に雲 隠しし月の清けさに身を寄せたれば露ひとしずく
平成二十二年八月二十八日
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愛おしき君の常なる姿をとただ乞い慕う心歌いつ
平成二十二年八月二十八日
11
ただ悲しいだけです。
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寝苦しき閨に転がる螺子一つ猫撫で声の君に溺れ寝
平成二十二年八月二十八日
3
歌会に出した歌です。 思わず自...
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八方を向きし人と言はれども視野を広くと願ひこひたり
平成二十二年八月二十八日
13
一面を見ただけで嫌だと言わず、多...
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歌詠みの歌詠む想ひ千々にあり ならばなべてや愛しと思はむ
平成二十二年八月二十八日
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歌を詠む人の思いはそれぞれで。 ...
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幾日か前の夜には蝉の声 今宵響くは鈴音細かに
平成二十二年八月二十六日
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昼も夜も無く鳴いていた蝉の声が、...
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望月や隔てなく地を照らし居り 吾もまた倣ひ歩み進めむ
平成二十二年八月二十六日
13
良いも悪いもなく、ただ一つの個性...
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月光の煌めく音を聴きながら独り寝るるを楽しむ秋夜
平成二十二年八月二十四日
8
秋の夜長の孤独を楽しむのも、また...
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夕映えの穂芒なびく川岸に跳ねる飛び石 父と子の影
平成二十二年八月二十四日
13
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見る度に惹かれ惹かれて手に取れぬ 手には取られぬ桂男一人
平成二十二年八月二十四日
8
美しい月を擬人化した言い方である...
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いたずらをした子の瞳訴える「怒らないでね、宝物でしょ?」
平成二十二年八月二十三日
8
「それとこれとは別!!!」と叱っ...
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「あなただけ見つめる」という言葉の如く陽を恋い慕い燃える向日葵
平成二十二年八月二十三日
7
向日葵の花言葉は、「あこがれ」「...
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露草の青に込めたる「小夜曲」 恋を唱える夜を待ちわびて
平成二十二年八月二十三日
14
露草の花言葉は「尊敬」「小夜曲」...
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風を待つ土手にさらさらそよぐ早稲 夕を映した黄金の煌めき
平成二十二年八月二十三日
8
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「雄弁」のその花言葉の意味のまま 紅湧く如く咲け百日紅
平成二十二年八月二十三日
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髪梳かし柄を確かめ身繕い今日の初めに鏡の前で
平成二十二年八月十六日
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上の句に鏡を折り込んでみました。
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空暮るる様を遠くに眺むれば咲くをためらふ夕顔一つ
平成二十二年八月十二日
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空恋ひて飛びたる者の下見れば空蝉一つ しづかなりけり
平成二十二年八月十二日
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長崎忌 指に絡まる蜘蛛の糸 旧き歴史を古きと流さず
平成二十二年八月九日
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