日央さん
のうた一覧
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生け垣に笑う山茶花 赤と白 沿いたる川の色は桃色
平成二十二年十一月六日
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山茶花の赤と白が川に映っています...
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月愛し灯火撤す夜なれど君の明るさ消えず残れり
平成二十二年十一月六日
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歓びのその先に待つ慶びへ導きたるは自然の力
平成二十二年十一月六日
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起き明かし秋の名残を惜しみつつ庭に咲きたる山茶花眺む
平成二十二年十一月六日
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「日本」の漢字それぞれ意味を解き思ひしことは「なんて傲慢」
平成二十二年十月二十一日
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涼風にさらす肌からひしひしと日毎に募る冬の気配よ
平成二十二年十月二十一日
8
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漆黒の髪に似ている夜の空 清けき月と雲のヴェールよ
平成二十二年十月二十一日
8
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薄衣纏ひて見れば吾と同じ 薄衣纏ふ後の月かな
平成二十二年十月二十一日
4
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茜なる 吾の頬触れて 愛問へば 明日を思へる 秋の夕暮れ
平成二十二年十月十七日
5
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独り空 冬の星座を従えて漫ろに歩く道の清けさ
平成二十二年十月十日
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目覚めれば眉引く空の薄化粧 閨に引きこみ腕に抱きたし
平成二十二年十月十日
7
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秋雨の窓を叩きて煙りゆくカーテンごしの霧の街並み
平成二十二年十月十日
9
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淵潜む龍の名残と描かれる空に光りし虹の見事さ
平成二十二年十月六日
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「龍淵に潜む」は秋の季語。
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「有声の画」となるものを作りたし 美しき四季 伝えゆくため
平成二十二年十月一日
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音は瞬間 音は永劫 かごやかに ひそり静かに籠る空間
平成二十二年十月一日
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天高く煙草値上がり響けるはさめざめ泣ける声と溜息
平成二十二年十月一日
1
今日から上がりました、煙草の値段...
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きりきりと引き絞りて放ちたり秋を射止めと 秋を射止めと
平成二十二年十月一日
3
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夕焼けの彩を纏いて昇りゆく月の清かさ 月の艶めき
平成二十二年十月一日
2
秋ほど美しき月が見れる季節は無い...
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夏の間に 肌にし熱の薄れゆく寂しさ耐えず探す温もり
平成二十二年十月一日
6
夏という季節は暑く、ガンガンに肌...
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一葉落ち一葉落ちては秋を知る ものの静けさ ものの悲しみ
平成二十二年九月三十日
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