日央さん
のうた一覧
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吾が心 密かに寄せて 居つれども 誰を思ふと 人の問ひしか
平成二十三年八月八日
2
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戸に向かひ 風だにあれと 心待ち 窓眺むれば 暁の月
平成二十三年八月八日
6
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花を見て 月眺めても 風見ても 鳥鳴く声も 君を思へり
平成二十三年八月八日
4
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萩の花 寂しき影を 思ひ侘び 山から一つ 鳴く声ぞする
平成二十三年八月八日
2
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空に満つ 清けき月も うらめしき待つとはなくて 待つ身の暗さ
平成二十三年八月六日
4
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おもてにて 恋へば苦しき 人の目にしたにて恋へば 苦しき命
平成二十三年八月六日
4
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ただ一目 見えし人を 思い出づ空満つ星と 月の光に
平成二十三年八月六日
4
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恋慕ひ 散りぬる花で なかりせば愛しと言ひし 心は何処に
平成二十三年八月六日
1
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初夏に風吹き抜ける 吹き抜ける 一陣の風 吹き抜けてゆく
平成二十三年六月二十一日
4
ただ、ひたすらに風が吹き抜けてゆ...
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風待ちて 静と寝転ぶ 鯉幟 発つ日を思い 我も風待つ
平成二十三年五月三十一日
5
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想ひ詫び 身を焦がしてぞ 泣く人を 手折りし我は 花盜人か
平成二十三年五月二十九日
7
露に濡れながら咲く花は、愛しき人...
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蝦夷の名が付きし花を数えれば夏の初めの香りを感ず
平成二十三年五月二十九日
7
初夏の花の図鑑を眺めていたら、「...
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雨露纏ふ花は近きにあるけれど靜なる樣に遠く感じて
平成二十三年五月二十九日
5
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何時となし降りゆく雨の音聞きつ見つつ珠玉の花を思へり
平成二十三年五月二十九日
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紫陽花の仄かに咲ける樣を見て微睡みに醉ふ花乙女かな
平成二十三年五月二十九日
5
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いずれにも 彩となりける 目があれどかき抱く強者 ただ一人なり
平成二十三年五月二十一日
5
五句の初めにそれぞれ「いずれ」「...
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花ゆゑに 靜と居りつる樣に見え上を見やるは 武人の姿
平成二十三年五月二十一日
5
「はなしょうぶ」を折り込んで「菖...
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瞬きの間と感じたるその後で千秒と感ず「時」の不思議さ
平成二十三年五月二十日
5
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風吹きて 木々に光りし 露が落つ傍を見やれば 手弱女一人
平成二十三年五月二十日
6
「かきつはた」を折り込んで、「杜...
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香散見草 たわわになりし青い実をもぎて 愛を騙りし君に食ませむ
平成二十三年五月十八日
4
呼吸困難に陥るそうですので、気を...
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